12月10日
本当は来るときに確認していた天気予報ではず〜っと晴れが続く予定だったのだが昨日までは曇りが多かった。昨日までうろちょろしていた雲が東のほうへ動いて、サンアントニオはようやく快晴となった。ず〜っとこうだったら気持ち良かったのだが。8時半過ぎに晴れたアラモを撮りに行くことにした。その前にポストカードでも出そうと思い、フロントで切手があるか聞いて見ると、インターナショナルなら"ない"という。ホテルの売店で聞いてくれというので、そっちで聞くと同じくないという返事。こういうところからしてこのシェラトン・ガンター・ホテルは一流ホテルではない。で、アラモのほうにポスト・オフィスがあるからそこで買えというすばらしいアドバイス。Wでは切手も貼っていないものを出しておいてくれたが(ホテルのレートも随分違ったが)、切手がないなんて初めての体験。ないものは仕方ないので、アラモのほうへ。写真を撮って、どうしようかとアラモ砦の前にある観光案内所で切手がないか聞くと、やはりないのでポストオフィスへという。が、ポストオフィスの入り口には黄色いテープみたいなのが貼ってあるようで入れないのでは?と聞くと、ポストオフィスに入るには手荷物の検査があるので、横の入り口から入るという。これは炭そ菌などの影響だろうか?切手を買うのにそこまで面倒なことはしたくないので、ポストオフィスよりも近いハイヤットに行ってみることにした。レセプションで聞くと70セントで、切手もあるというので購入。おつりもちゃんとくれた。今時の切手は、シールみたいになっているのね。アメリカ人なんて切手をペロペロ舐めて切手を貼るのが普通かと思っていたので、ちょっとビックリ。で投函もしておいてくれるという。ハイヤットのほうがはるかにいいね。シェラトンは駄目だ。で、それからホテルへ戻り、チェックアウトの準備。昨夜届いていた明細には駐車場の代金が入っていなかったので、わざわざ聞いてみた。そしたらそれを加えてくれたが、後で請求されるのもいやなので聞いてみたのだが、何もいわなければそのままだったのろうか?失敗したか?で、車はバレットなので、おにいちゃんに控えを渡すことになるのだが、「控えが見つからない」というと、「Awful」というやさしい言葉。すぐに冗談だよ、みたいな話になって、適当に探してくれた。車をホテルの前に止めて終了。チップが欲しいのかな?とも思ったが、ちょっとふざけた罰?だということで、やらないことにした。それから、車で適当に走り始めるも、高速が見つからない(なぜか行きに迷ったN. Alamo St.に入ったが昨日と同じところには行かなかった)。で、途中で昨日、マーケット・スクウェアに行くときに、インターステイトの標識とか沢山あったのを思い出した。で、Uターンをして再び来た道を戻る。途中、ちょっと間違えたもののなんとかインターステイト10号に入る。この道はエル・パソ(El Paso)まで続いている道だ。ガスが無くなってきたので、今回はじめての給油にチャレンジ。初心者でも簡単なはずだったのだが、いきなり、うまくいかない。カードを差して、承認されてからガスの種類を選んで入れる。それだけのことなのだが、確認されてからガスの種類のボタンを押して、タグ?を握ってもスタートしてくれない。よくみると、ちょっとだけ何故か入って終わっている(その額4セントで後日ちゃんと5円の請求あり)。これで満タンになっている訳がないので、再度チャレンジしたら、次は普通に入った。終わるときにはちょっとガスがこぼれたが自分の車ではないので気にしない。で、レシートを出す設定にしたのだが、紙がないのか?印刷していますと画面にはでるのだが、出てこないのであきらめた。ちなみに、米国のガソリンは現在平均で1ガロンUS$1.1程度であるので、1galUS(米ガロン)=3.785リットル、1ドル=127円と計算すると1リットル37円程度。馬鹿デカくガソリン食いのアメ車がたくさん走っているのもうなずける。さて、 再び10号に乗って走り始める。本当はダラスから来た道を走れば戻れるのだが、それでは芸がないので別の道選んでいたのだ。で、まずはフレデリックスバーグ(Fredericksburg)を目指す。87号に入ればよいのだが、いきなりここで間違い。business87とかいてあったので、そこを目指して進んだところ、なにやらどこかの街の中へ。標識もなぜか、サンアントニオなんて書いてある。これではおかしいということで、再び10号に戻る。どうやら、businessとあるのは、街の中を走るようなもののようだ(やはり、これは旧道のようなもので市街を走る道のようだ)。で、さらに走ると普通の87を発見。標識にはちゃんとフレデリックスバーグとも書いてある。こういう道になると速度制限が厳しくなるかと思ったが、最高速度70マイルということで問題なし。何とか、フレデについたのだが、時間が気になるために(レンタカーは11時までなのだが、ギャラリアの営業時間が気になっていた)、通過。ちょうど、曲がる交差点の角に太平洋戦争国立博物館(National Museum of the Pacific War)なるものがあった。しかし、こんなテキサスの田舎の街がどうして、真珠湾なんだ?フレデリックスバーグはドイツ人移民の街なんだが、ナチスから目をそらすためか?(ここにあるはチェスター・ニミッツ提督のふるさとだったたニミッツ提督博物館だったものが、変わったものらしい。中にはジョージ・ブッシュの軍人としての歴史や日本庭園などもあるらしい)7日のテレビなんかは結構いろいろとこの街のパレードなどもやっていた。行ってみると結構寂しい街だ。もう少しいろいろ探せば見るところもあるのかもしれない。それから、ドンドン車は走り、隣のジョンソン・シティ(Johnson City)へ。なんで、ジョンソンかというと、リンドン・B・ジョンソン(Lyndon B. Johnson)が生まれた街だそうな。現地でどれほどの評価がある大統領かしらないが、日本なんかでも首相になったとかで都市の名前を変えるところもあってもいいと思うんだが、どうなんだろう?その名前をとった公園(Lyndon B. Johnson National Histrical Park)も馬鹿でかそうだった(人口は非常に少ないが)。この道路も基本は最高70マイルだが、街の中になるとだんだんと制限速度が厳しくなる。遅いところでは40マイルていどか?これが学校の登下校となると35まで落ちる。街といっても、田舎なので、ほとんど信号はない。で、しばらくして12時近くなった。マーブル・フォールという名前の街があるので、そこへ行けばダイナミックな滝が見られるかと期待していたのだが、マーブル・フォールという湖はあったが、滝らしい案内なども見当たらなかった。
あるかどうかわからない滝を探すのも面倒だし、時間も非常にきになるので、昼食をとることにした。本当は中華とかにしようかと思ったのだが、結局、ファミレスみたいなチリ(Chile)というところへなんとなく。で、比較的早く出てくることを期待してハンバーガーにした。飲み物は水にした。水はタダ。焼き方を聞かれる。ミディアム・レアと言ったらミディアムからしかないといわれた。ハンバーガーはそんなものか?とにかくすぐに出てくると思っていたのだが、やはり、日本のファミレスと同じですぐには出てこない。失敗した。しかし、このハンバーガーが意外にうまかった。やはり、ファーストフードとは値段も倍程度だが、うまさもボリュームも倍程度という感じで満足。カテラリーがついていたが、みんなこの手のハンバーガーは切って食べるものなのだろうか?食後はひたすら北へ走りつづける。さすがに広い国というのだろうか?途中でFMもAMもラジオが入らない地域があったので寂しかった。ラジオでサーチをしても"Not Found"と出てしまう。車も多くないので、インターステイトよりも走っていて楽だ。片側1車線でも路肩?が大きいので、追い越ししたいという雰囲気で近づいていくと結構よけてくれる。米国は運転マナーがいいということを聞いたような気がするが、まあ、こういうところではあまり急ぐということもないだろうし、単にのんびりしているのかもしれない。良い悪いの判断できるほど車が走っていないのだ。ラジオも結構メキシコ(スペイン語ってことね)みたいなのが多かったりして、局があっても1つというのが田舎の道?のパターンだった。で、ひたすら走りつづける。Burnet、Lampasas、Hicoなどを通り抜けなんとかフォート・ワース(Fort Worth)まで到着。やった〜。あとはダラス・フォートワース空港まで行くだけ。が、ここからが迷った。標識の案内が比較的近い通りの名前が出ていたりして、不安になるのだ。本来であれば東に走らなければいけないのだが、いつのまにか標識が北と出てくる。確かに車の陰も本来東に走っていれば進行方向左手にあるはずのものが、右に出たりする。どこで間違った(結局、間違っていなかったようだが)わからず不安になる。特に一人で走っていると信号などがないために、通り名などを確認するのが非常に困難なのだ。結局、途中で一度降りることにし、東に向かって走ることにした。もう少し、遠くの地域なども書いて欲しいと思うのだが。で、降りた道が信号が多く今ひとつだったが、なんとか自分のいる場所を発見し、空港に向かう道に入ることができた。で、ここからまた問題が。レンタカーを返すときにガソリンを満タンにして返すのだが、どのガソリンスタンドが空港手前の最後のところかよくわからないのだ。エービスでもらった地図にもそこまでは書いてない。あまり、遠ければガスが少ないということになるといやなので、その判断が難しい(多分そこまで調べないとは思うが)。ガスを入れないままに走ると、レンタカーリターンの表示が出てくるようになる。そこですぐに標識のほうへ入ればテキサコのスタンドがあったのだが、それが見えなかったために通り過ぎてガススタンドを探すも結局それ以外は見つからず、仕方なくUターン?をして元来たのほうに戻って、なんとかさっきのテキサコに入ることができた。やはり、空港前ということで他のところよりもやや割高な印象だった。サンアントニオでは出なかった領収書も出てきた。レンタカーを返すのは簡単。エービスの標識に従って進んでいけば、そこに端末を持ったおじさんらが立っていて、車をとめるよう指示してくれる。おじさんが端末でナンバーから私の名前を確認し、マイレージをチェックして終了。LDWにしておけば、車のチェックもしないということだろう。ただ、レンタカーの領収書から計算すると走行距離が1137マイルだが、そうなると約1830キロ走ったことになる。これはおかしい。多分、前の使用者がダラスのダウンタウンに返したときに、そのマイレージが正確に記録されていなかったということではないだろうか?おばちゃん一人だったのでその可能性は高い。車を返して今度は空港までの無料送迎バスに乗る。一番アメリカンが大きいので、あえてアメリカンのターミナルに行くバスに乗った。すぐにシャトルが捕まると思ったが、甘かった。結局、移動しながら待つこと30分以上で、ようやくシャトルに乗せてもらえた。値段を確認すると16ドルということだった。本当は、早めにホテルに入って、ギャラリアでも見学したいと思っていたのだが。結局、最初に乗っていた中米系のおっさんを途中で降ろし、ギャラリアに着いたのは、6時過ぎだった。ただ、運転手のおっさんからギャラリアは9時まで営業していると聞いて、ちょっと安心した。チェックインのときに朝5時にシャトルをアレンジできないか聞いてみると、シャトルは7時だといわれたので、タクシーで行くしか選択肢がなくなった。部屋に入ってみると、意外に広くて関心。ただ、細かい点で、クローゼット?のドアがちゃんと閉まらない、傷が思いっきりついているなど問題はあったが、135ドルでは仕方ないのかもしれない。で、部屋を出て、朝食の件が気になっていたので、レセプションで再び確認。いろいろ話をした結果(レセプションにいたラリーは長野と東京にいたとかで日本語がお世辞にも上手とは言えないもののそこそこ話せた)、予約したレートには35ドル分の朝食が含まれているので、35ドル以内であれば請求されない。また、(これからはラリーの解釈だが)ルームサービスの朝食は6時から、レストランは6時半からなので、それ以前であればルームサービスで35ドル以内であれば問題はないはずだということだった。非常に不安はあったが、とりあえず、他に確認するすべもないので、それからギャラリアに行った。ギャラリアは本当にウェスティンとつながっている。レセプションからちょっと行くと、そこは買い物天国?そうそう、話はそれるが、レセプションの一角?にハーツ・レンタカーのデスク?があった。ギャラリアには、百貨店としてメイシーズ、サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)などをはじめ、ヴィトン、ティファニー、カルティエ、バカラなどのショップもある。中央にはアイススケートリンクがあり、大きなクリスマス・ツリーが飾ってあった。ダウンタウンには何もない印象だったが、ダラスもここギャラリアなら買い物に来ても楽しそうだ。スケートもいろいろな人たちがやっていた。さすがに平日の8時ごろということもあって買い物客は少ないが、日本もこれくらいまでやってくれるとありがたいと思った。ただし、日曜6時は厳しいが。ヴィトンにも入ってみたが、相手にされず。夕食は1階にあったフードコートみたいなところ(スケートリンクすぐ)で中華とした。飲み物入れて6ドル程度。カードを使えるか聞いたら、使えないようだった。お店の名前はビストロ(Bistro)だったが、あまり中華っぽくない。それから米国ブランドということでティファニーにも行ってみたが、9時前なのに何故か閉まっていた。結局、何も買わずに(特に買う気もなかったが)ホテルへ帰り、風呂に入ってから荷物をまとめて寝た。
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Last updated Dec. 23, 2001
Eiji Nakaoka 1996.-01
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ダラス・サンアントニオ
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| 旅行下準備 | (11月中旬) |
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出発前のホテル予約など
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| 出発・ダラス初日 | (12月7日(金)) |
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イミグレで捕まる
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| オースィン泊 | (12月8日(土)) |
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シックス・フロア見学してレンタカー出発
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| サンアントニオ泊 | (12月9日(日)) |
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1日で充分な観光地サンアントニオ
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| ダラス泊 | (12月10日(月)) |
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ひたすら田舎道を走りダラスへ
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| ダラスから帰国 | (12月11日(火))+1 |
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朝から食べまくり?
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