4月15日(日) 

 飛行機のほうは夕方の出発なので、午前中に忘れていた買い物などで新宿まで出かけたりした。自分で行くときはいつも快速成田エアポートである。時間を調べて2時ごろに東京駅発の電車に乗る。この電車千葉までは比較的普通に走るが、千葉以降がダラダラしていて(成田エクスプレスに抜かれまくり)時間がかかる、といつも思う。
 成田についてチェックインの手続きを行う。コンチネンタルは第2ターミナルにある。荷物はもちろん、手荷物のバックパックだけで、その中身もほとんどがカメラ関係である。チェックインカウンターでは、太った米国人と思われるおばさんが預け入れる荷物が重過ぎるということをいわれ、「知らなかった」などといって、ただで超過分も料金を払わずに飛行機に乗せようとしていた。本当に性質の悪い客だ。おかげでずいぶんとほかの客が待たされた。私の番がきたときもまだああでもないこうでもないとやっていた。今回も出来れば非常口の前にしてほしいと思ったので、聞いてみたが残念ながらすでにないとのことだった。ただ、今日のフライトは空いているので、そういう席にすることもないと思うということだった。今回の旅行もエコノミーであるしシルバーエリート会員であるために、当然ラウンジも使えない。部署の女性にランコムの香水「ミラクル」のロール・オン・タイプ?があったら買ってきてほしいといわれていたので、一応免税店で見てみたが、見当たらなかった。さっさと、ターミナルのほうへ向かい、そこでひたすら待つ。搭乗開始となり、エリート会員もビジネスとかと一緒に入れるので、適当に入った。去年ブラジルへ行くときは私が入ったときはエコノミーには誰もいなかったが、今回はなぜか結構いた。実際に飛行機はガラガラだった。機材は777なので
中央に3席で通路をはさんで左右に3席、一列が合計9席となっているのだが、だいたい3席に一人程度の割合なのだ。ということで、今回は非常口にする必要は全くなかった。席についてから、郵便物をポストに入れるのを忘れていたことに気づき、ゲートまで戻ってお願いした。本来は駄目ですが、特別ということで許していただいた。飛行機が飛んでしばらくすると夕食(メインは鳥)である。まあ、こんなものでしょう。映画は「ファミリーマン」とかいうニコラス・ケージ主演のがやっていたので、なんとなく見ていた。 ニューヨークが舞台としていろいろ出てくるかと期待したのだが、残念ながらそれほどでもなかった。夜?に夜食ということで、カップうどんをいただいた。着陸前数時間で朝食(そばもある)
というか?2食目をいただく。今回はそばがついていた。3人席を一人で占有できたので、結構睡眠をとることができて大変満足だった。
 着陸である。私は進行方向右側に座っていたのだが、ちょうど右手のほうにマンハッタンが見えた。前回ブラジルに行くときもニューアークだったので、空港内のルート?も見覚えがある。ここで斎藤精一郎がいたな、などと思いながら入管。当たり前だが特に問題なく入れた。で、空港内にある案内所でホテルへのシャトル・バスについて聞いてみた。2社紹介され1社はUS$14、もうひとつはUS$15ということなので、US$14の安いほうでお願いすることにした。が、行くホテルについて「ヒルトン・タイムズ・スクエア」といっているのにもかかわらず、このおばちゃん勉強不足なのか?「ヒルトン・タイムズ・スクエア=ヒルトン・ホテル・アンド・タワーズ」と言う反応になってしまう。何度違うといってもわからない。ちょうどそのときに、US$15のドライバーがやってきて、ヒルトン・タイムズ・スクエアなら知っているということになり、そっちのシャトル・バスで行くことになった。ここでは案内所はあくまで案内するだけのようで料金はドライバーに払ってくれといわれた。ほとんどの客はすでに予約をしているようで、運んでもらう場所などを記載したクーポンというか予約表をみんな手に持っていた。シャトルには運転手を入れて8人と満席だった。この運転手が結構運転が激しかった(あまり人のことは言えないが)。道の状態も思ったよりも悪いところがある。ニュージャージーからニューヨークへ行くには橋?の料金がかかるのだが、日本のETCと同じようなシステムのEZpass(自信なし)とかいうのがあって、ドライバーはそこのお金を直接払わないでよいレーンを通っていった。 何人かを落として私のホテルへ向かった。本当はUS$15しか払うつもりはなかったのだが、途中乗っているおばちゃんが運転手にUS$20を渡したところ運転手が「How much change do you need?」といったところ、おばちゃんが元気のない声で「Two Dallors」といっていたのを聞いて、やはりチップも上乗せか?と思い、ついついUS$17も払うことにしてしまった。ホテルの入り口は42th St.のごみごみした中にあり、非常にわかりにくい場所だった。香港のパシフィック・プレイスの上にあるコンラッドなどのイメージがあったのだが、入り口は非常に狭くボケっとしていると気づかないような感じのところでぜんぜんイメージと違った。レセプションも思ったよりも小さかった。チェックインをすませて部屋へ向かう。33階の3312号室だった。ホテルが比較的新しいため、部屋もきれいなものだったが、特にどうこうという感じでもない。水周りもこぎれいにはされていた。部屋は南側の部屋だったため、左手のほうにエンパイヤーステートビル、まっすぐみると小さくワールド・トレード・センターが見えた。さすがに家を出る朝に風呂に入ったがそれから1日以上たっているため、風呂に入った。テレビでブルームバークを見ていると、日本のマーケットはすでに開いているようで、小動きのようだ。やはり、初日にどこかへ動くと非常に得した気分というか後が楽になるので、ライブを見に行くことにした。どこでも良かったのだが、ヴィレッジ・ヴァンガード(Village Vanguard)に行ってみた。2回目の演奏が11時半からだ。日本のブルーノートは2回目が9時半だが、こっちではそれが1回目で何でこんなに時間が違うのか不思議だ。余裕を持って10時半過ぎにホテルを出た。ホテルの前に止まっているタクシーにヴィレッジ・バンガードというがインド人らしいドライバーには今一通じないので、アドレスの書いた紙を見せて理解してくれた。ホテルからタクシーで行っても料金はUS$5.8前後でチップを入れてUS$7を払う。残念ながらホテルを出たときから雨が降り始めてしまったが、幸い今回着てきたのが防水だったので、フードをかぶり外で待つ。はじめに並んだ列が実は予約をしているほうの列だった。列が2つあるときは確認したほうがよさそうだ。で、予約がなくても何とか中に入れた。その日は結構混んでいたようで、予約なしで入れなかった人もいたようだ。普通はアドミッションがUS$15で、ミニマムドリンク?チャージがUS$10の合計US$25のはずなのだが、その日はUS$30だった。チャージがUS$30とはホームページのも書いていなかったような気がするの
だが(それでも、日本のブルーノートのアドミッションだけで最低8,000円〜よりははるかに安いが)。確かウェブで確認したときにグラミー賞がどうのこうのと書いてあったような気がするので、有名なプレイヤーだったのかもしれない。ちなみに、その日の演奏はChucho Valdes Quartetという4人組でグラミーを受賞しているとのこと。そのために、混雑していたのかもしれない。で、音楽のほうはまあまあという感じか。飲み物はビールを頼んだが、とくに飲み物のメニューもないので、料金もわからず2杯目を頼むエクストラ・チャージが発生するのかどうかは頼んでみないとわからないものなのだろうか?着いたばかりということもあり、アルコールも入ってちょっとウトウトしてしまった。演奏が終わって、タクシーに乗ってタイムズ・スクエアのあたりで適当のおろしてもらう。ホテルの前でもよかったのだが、一方通行ばかりでかえって時間がかかりそうなのだ。なぜかコンコルドのでかい模型?みたいなのがあった。ナスダックなどのネオン?は輝いているがさすがに1時半近くになると人も少ない。警官はそれなりにこの時間でも歩いていており、それだけでも気が楽だ。タイムズ・スクエアには日本のメーカの宣伝に混じってスピルバーグ監督の映画「A.I」の宣伝も出ていた。車もそう多くは無い。.ホテルまで帰って寝た。そうそう、ホテルの隣くらいにはなぜかマダム・タッソー(MADAME TUSSAUD'S)があった。そういえばアムスにもあったが世界展開を進めているのか??そうそう、ホテルの入り口の目印はこの時計です。といっても、そんなに高いところにあるわけでもないので上のほうを見ていてもわかりにくいかもしれませんが。どう考えても、この時計間違っている気がしましたが、どうなんでしょう?表示を1時間あえてずらしているのかもしれませんね。そうすれば1時間余分に遊べるということか?

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Last updated Sep. 9, 2001
Eiji Nakaoka 1996.-01

 

ニューヨーク・ニューオリンズ
旅行下準備 (4月中旬)
出発前のホテル予約など
出発・ニューヨーク初日 (4月15日(日))
ニューヨーク初日はヴィレッジ・バンガードへ
ニューヨーク2日目 (4月16日(月))
シェイ・スタジアムからブルーノートへ
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エンパイヤー・ステート・ビルから夜景
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プリザベーション・ホールへ
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一日フレンチ・クウォーターをぷらぷらと
ニューオリンズ3日目 (4月20日(金))
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帰国 (4月21日(土))+1
早朝に出発
 

 

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