7月12日

  相変わらずの老人病か?朝は7時前に目が覚めた。外を見ると、今日も曇が多そうだ。冬の天気はこんな感じなのか?部屋はカーテンではなく、ルーバー?なので閉め方?にもよるが、適当に開いているとこんな感じで日が入ってくる。部屋に置いてあるステーショナリー?もロゴ入のりボールペン、メモ用紙ではなく、書きにくそうなメモ用紙とちょっと変わった鉛筆で機能性はともかく洒落ていてる。 朝食には8時過ぎに向かった。メイン・ダイニングへ行くと、やはり、人はほとんどいない。今日は卵料理ではなくパンケーキを頼んでみた。これが意外にうまかった。もちろん、チーズやマカジキの薫製なども食べた。最後にフルーツも欠かさない。どうでもいいことだが、メイン・ダイニングなどの利用者が使うトイレがこんな感じで、そこそこ綺麗にされていた。朝食を取ってからホテルを出る準備をする。結局、部屋にあったウェルカムフルーツはバナナを少々食べた以外は手付かず。シャンパンも結局開けなかったので、こちらは余裕のある手荷物で持っていくことにした。飛行機が12時50分なので、余裕を見て2時間前に着くように考えると、11時ごろに空港に着きたい。それを考えると10時ごろにはホテルを出たい。が、結局準備やら、チェックアウトをしていたら10時半頃になってしまった。ホテル代についてはすでに日本で支払ってあるので、チェックアウト時の清算は夕食時のエビアン代であるRS.13*2だけだった(カードで精算したのだが後日、カード請求額は円換算レート:7/17 3.9935で日本円で1,038円なり)。空港までのタクシー代を考えると、モーリシャス・ルピーが少なくなったので、ホテルで5000円分の両替をした。レセプションで念のため、ホテルから空港までのタクシー代はいくらかと聞くと、RS.1200とのこと(これは空港でタクシーの運ちゃんが言っていた値段だった)。この時期(多分)、タクシーはホテルで待っているので、特に呼んで待つということもなく、それに乗ることになった。聞いてみるとRS.1100というので、まあ、相場かと思いアッサリと決定。帰りは国道?というか海沿いでない道を走ったが、途中はほとんどが片側1車線なので、こちらの道が速いというほどのものでもないことがわかった。ただ、時間帯もあるかもしれないが、ホテルへ行くときの道はやたらと自転車や人が道の真ん中近くを走って・歩いていたが、この道ではあまりそういうことがなかった。話をしていたわかったのだが、このタクシー運転手のおじさんは我々を友人がホテルへ乗せてきたシンガポーリアンと勘違いしていたようだった(エア・セイシェルはシンガポールから直行便があるのだ)。そのために、ちょっとしたディスカウントということだったのかもしれない。はじめはいくらかドライバーと話をしたものの、途中からネタも尽きほぼ無言での道中となった。途中、ローカルな風景がず〜っと続いて、本当にモーリシャスという国はすご〜っく田舎なんだな〜とこの時は感心していた。この国では土地の所有権がどうなっているのか知らないが、STATE LAND POST OFFICE PROJECTという看板があったが、プロジェクトというようなサイトでもなかった。大きなキリスト教と思われる教会もあった。途中の村にあったTROU DEAU DOUCE COMMUNITY HEALTH CENTREという建物なんかは、健康センター?という割には人気もないようで不思議だ。FRESH CEICKEN SHOPなんてものもあったが、これはとても営業しているように見えない。如何にもローカルという衣料品店?もあったが、いくらくらいか見てみたかった。シュガーケインを取った後?みたいなところがちょっと続いた。30分ほど走ると、ようやく海が見えてきた。それなりに大きそうな街を通り抜けて、空港の入り口へと来た。こうやって空港に入ってくるとなんだかショッピングセンターみたいな感じがしないでもない。車はチケットを取って空港へ入る(入るためにお金を払う訳ではない)。結局、1時間ほどで空港へ到着した。 空港は1階が到着客用で2階が出発客用のレベルとなっているので、2階で車を降りる。モーリシャスの空港は大きくないので、カウンターでチェックインする前にチェックインするバゲッジのX線検査がある(どこでもそうだが)。といっても、入っていくと係員が機械の置いてあるほうを指差してそこを通るように言うだけだ(フランス語?クレオール語??で初め言われたのでわからなかったが、英語で聞けば英語で教えてくれた)。これがその看板。導線が今ひとつ曖昧で、成田などのようにカウンターに行くにはそこを通らなければならないというわけでもない。そういえば、クアラルンプールはチェックインの前にX線の検査はなかったな〜。チェックインカウンターの前を通り過ぎて検査を受ける。本来であれば、チェックインするものだけのはずであるが、大きいのものは全て通すように言われた。フィルムが入っていたので、非常に心配だったのだが、そう言っても「OK」とか言ってそのまま通されてしまった。で、それからチェックインである(APSのISO400はじめ、結果としてフィルムに問題はなかった)。ビジネスのカウンターは一人いただけだったので、すぐに番が来た。案内用のモニターにはエア・セイシェル(HM0054便)とエア・モーリシャス(MK0354)のコード・シェアのため両方の便名が載っている。どうでもいいが、それぞれビジネスクラスの呼び方が異なり、エア・セイシェルではパール・クラス(PEARL CLASS)、モーリシャスではBUSINESS/AFFAIRES??となっていた。で、航空券とラウンジのチケット?をもらった。ラウンジの入り口には標識が置いてあり、他の航空会社も共用のようだ。1階はファースト用で2階がビジネス用となっていた。こんな小さい空港なので、さぞラウンジも寂しいものかと思ったが、入ってビックリ。最近リファービッシュしたのか?結構、綺麗にされている。成田のヤマトラウンジなんかとは雲泥の差?だ。パソコン(デル製)も自由に使えるように3台ほど置いてあった。なんか、リオのときを思い出した。が、やはり、日本語は使えない。日本語は文字化けで読めない。しかし、YAHOO.CO.JPのメールは文字を想像しながらでもログインできる。日本語が使えないので、つたない英語でメールを書いてみた。そこのラウンジにあったバナナチップが今まで食べたこと無いもので感動?してしまった。バナナチップというと甘いものをイメージするが、それは塩味なのである。ラウンジのお兄さんに3個貰って良いか?と聞いたところ、持っていけというので手荷物の中へ。更に、このバナナチップはどこで買えるかと聞いたところ、これはここのために作っているものなので売っていないという。そんなことはないとは思ったが、お兄さんが丁寧にこの裏にある製造元へ連絡すれば、どうやって入手できるか教えてくれるだろうと教えてくれた。いいやつだ。トイレにも行ってみたが、これまた綺麗にされている。見てみたところ、シャワーも一応あった。そろそろ時間かな?と思い一度、ラウンジの外へ出たものの、係員のお姉さんが寄ってきて、まだ時間がかかるので、良ければラウンジで待っていれば呼び出すというので、お言葉に甘えて再びラウンジへ。ボケ〜っと座っているとしばらくして、ラウンジの受付のお姉さんがセイシェル行きの人を呼びに着てくれた。そのとき、ラウンジにいたのは我々と白人男二人組みだけだった。搭乗口へ行くと、当初1番ゲートといっていたものがいつのまにか2番に変わっていた。地上係員のお姉さんにチケットを渡すと、半券をビリっと残して渡してくれた。すでにゲート出口?には人がいない。ちょっと他の客に迷惑をかけているかな?と焦りつつ、待機しているエア・セイシェルの飛行機のほうへ向かう。飛行機のほうへ行くと人が詰まっていた。(乗るのが遅ければ仕方ないが)特に、ここではエコノミーとかビジネスとかで入る順番はないのかな?で、予定よりもやや遅れて出発となる。飛行機に乗ると、海が遠くに見えて、なんとなく南の国っぽい感じを受ける。ちなみに、モーリシャスの空港はこんな感じで日本の本当の地方空港という感じか?その隣に管制塔や格納庫?がある。で、ここでも、殺虫剤を2本シューと天井に向けて全部やる。私の少ないビジネスクラスの経験からすれば、普通は飛び立つ前にジュースなどウェルカム・ドリンクの入ったグラスなどを回収に来ると思うのだが、そのまま飛び立った。当然、手で押さえる必要があった(苦笑 写真参照、液体が斜めになっているのは飛行機が傾いているため)。空から見ると、海の色が不思議。なにか人工着色料でも使っているのか?さらばじゃ〜、モーリシャスと思いながら、しばらく見ていると、色の境目も結構ハッキリしている。これではアマゾンと同じではないか??多分、珊瑚とかの影響だと思うのだが、本当はなんだろう?で、いつものようにアメニティーを貰ったのだが、これが結構洒落ている?モーリシャス航空の色気の無さとは大違い。更にハードカバーのセイシェルのガイドブックまでくれた。ちなみに、エア・セイシェルホームページによるとこのパール・クラスのシートピッチは127cmで、リクライニングは124度のようだ(本当か?)。しばらくして昼食。前菜はこんな感じだった。私のメインは??だった。ちなみに、奥さんのほうはこんな感じでサフランライスが入っていた。食事の方はまあまあといったところ。ただ、この器が結構気に入った。大したデザインでもないが、この大したことないイラストが如何にも南国っぽい?感じで良いではないか。コーヒーカップもなんかいい感じで、こうしたものを大量に発注して機内販売とかしたら売れると思うのだが・・。ちなみに、皿を裏返したところ、この陶器はSeltmann Weiden(セルトマンバイデンhttp://www.seltmann-weiden.com/)という会社のもののようだが、どれだけ有名な会社なのかは私は知らない。おもしろかったのは、メニューを回収に来たところ。なんでも残しておく私はメニューをもらおうと思い、そう話すと一つだけ返してくれとのこと。コストコンシャスな航空会社ということか?実際にメニューの中にはちょっと汚れているようなものもあるようだ。入国カードも非常に簡単なものであった。ただ、ちょっと困ったのが、裏面のTour OperatorとTravel Agentという欄。ツアー会社のツアーでもないし、一部旅行会社に頼んだりということなのでよくわからないので、結局空欄にしておいた。そうそう、どうでも良いことだが、この飛行機はInternational Lease Finance Corporation(http://www.ilfconline.com/)という飛行機リース専業の会社からのリースのようで、入り口にパネルが貼ってあった。この会社はAIGの100%子会社で、ホームページによるとその顧客にはエア・セイシェルやエア・モーリシャスなどからアジアではキャセイ航空、ガルーダ航空、米国ではコンチネンタル航空やサウスウェスト航空がそうらしい。また、ヨーロッパのメジャーなキャリアはだいたい顧客のようで、ちなみに日本ではスカイマーク・エアラインがリストに載っていた。 さて、途中は外を見ても海ばかり。で、2時間半ほどのフライトも終わりになると、島が見えてくる。セイシェルの首都ヴィクトリアがあるマヘ島だ。滑走路が島の端のほうに見えたと思ったらそこへ着陸した。見るからに小さな飛行場である。着陸すると、機材が空港へ直接ゲートで結ばれるわけでもなく、地上へ降りることとなる。別に運が悪かった、便数が多かったとかいうことではなく、ゲートがないのである。そこから皆歩いて空港施設へ向かう。ここの空港も海が見えるので、南国っぽい印象だ。で、イミグレなのだが、ここも非常にローテクという感じなのだが、入力はパソコンにウェブベースのソフトを使って行っていた。さて、入国は出国の便の日までというモーリシャスと同じ期間の指定方法だった。パスポートに押された判子を見てちょっと感動?普通は○とか□とか日本のように非常に味のないところが多いのだが、この国のはココ・ド・メールと呼ばれる変な怪しい形のヤシの実の形となっているのだ。そうそう、旅行会社などブランクにしておいた点についても、特に質問されることはなかった。そこで、渡された紙には、指定された銀行などでの両替のことや、ホテルでの支払いは全てUS$ベースであること、などが記載されていた。外貨獲得には観光しかないのであろう。通貨が不安定な(だった)タイなどでも、ホテルのレートを米ドルで表示することがあっても、実際には現地通貨で請求ということが普通だが、ここではそうではない。イミグレを通過すると、今度は手荷物の受け取りである。小さい空港なのでピックアップする場所は当然一ヶ所しかない。一般的にファーストやビジネスの客の手荷物はプライオリティー・タグなどが付けられて先に出てくることが多いのだが、この国(航空会社)ではそういうことはなさそうだった。一応、それらしいタグは付いていたのだが意味がなかったようで、むしろ最後のほうでようやく出てきた。他のビジネスの客もそんな感じだった。イミグレでもらった書類をみていてちょっと驚いた。空港使用税として一人US$40も支払わなければならないのだ。今時、そんなものないと勝手に思いこんでいたので、その金額にビックリ(ガイドブックを見てみたところ確かに書いてあった)。この税もやはりUS$での支払いとなる。もちろん、ほかの通貨でも可能だが、支払いは米ドルベースである。帰りに慌てるのもイヤなので空港外にある両替の銀行?でカードで支払った(この際のチケットが出国時に必要となるので無くさないように)。一応、セイシェル・ルピーの現金も10,000円分用意した。ここで値段が安ければ、レンタカーを借りようかと思ったのだが、どこのレンタカー会社も人がいない。時間も早朝ということでもないのにどうしたことか?仕方ないのでレンタカーを諦め、タクシーでホテルへ向かうこととした。タクシーは待っていれば、すぐに来るという感じだった。特にどのタクシーが良いとかわかるはずもないので、来たものに載ることにした。ここで値段を聞くとRS.100(確か)という。ホテルまではだいたい30分くらいとのこと。私はこれでいいのかな?と思っていると、奥さんがモーリシャスは1時間でそれくらいなのに(30分でそれは)高すぎる!と交渉をするよう言っていたが、運転手もまける気がなさそうだっため諦めた。なんでも今朝も同じホテルへ同じ料金で行ったと行っていたのだが、ホントかどうか??第一印象として、セイシェルとモーリシャスを比較すると、到着した時間もあるが、セイシェルの方が明るいというか、タクシーに乗っていると多少は道も整っていることもあり人々の暮らしが豊かという感じがした。我らが泊まるバンヤン・ツリー・セイシェルは島の西南側にある。バンヤンツリー・セイシェル敷地という看板からしばらく走るとゲートがある。タクシーに乗っている我々を見て笑顔をするガードマンも気持ちよい。 5時頃にホテルに着くと、簡単な日本語でお兄さんがお迎え。んん、日本語ができるということは日本人も多いということか?などと思ってしまった。おまけに、私の名前もちゃんと知っている(覚えている)。まあ、ゲストの数が少ないからだいたいわかるのかもしれないけど、間違えたらどうするんだろう。建物の入り口?には名前からして如何にも偉そうな独立系のホテルなどが多いメンバー組織(ゆるいチェーン?)のリーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(The Leading Hotels of the World )と似たようなチェーンで高級志向小規模ホテルが多いスモール・ラグジャリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of The World )に加盟しているようで、この2つの看板?が貼ってあった。もっとも、前に書いているようにslhのサイトから予約したのでslhに入っていることはわかっていたことだが。まあ、そういうところに加盟しないと、大手オペレータでないところはなかなか世界中に名前売るのは難しいだろうからね。さて、そこからズンズンと中へ入っていく。後で調べたところ、このホテルの敷地は117haだそうな。で、荷物をタクシーから降ろすと、荷物はそのままゴルフ場にあるようなカートマシン?へ。人間のほうは、ロビーのある建物?のほうへ通される。建物の中に入ると、なんとなく海が見えている。それから、外へ。おお〜、凄い見晴らしいい。感激〜。西のほうはこんな感じになっている。この砂だけでなく岩があるところがセイシェルの特徴という気がしないでもない。雑誌などでも写真を見たような気がするが、実際にみると感激だ。で、そこですかさずウェルカム・ドリンクをいただく。ただのジンジャーが入ったジンジャー・ティーであった。それから、ゲストの記念撮影?である。ソニーのデジカメであった。西日をバックにハイチーズ。んん〜、これだとバックは全て飛んでしまうだろうなどと思いながらの撮影となった。全ての顧客を写真付きで管理している?などと訳のわからないことを考えてしまった。 しばらく、ベンチに座りそのビューを楽しんだ後、お部屋に連れて行ってくれることになった。部屋まではカートでの移動である。ヴィラに向かう前に、ホテルのレセプション(貸し出し可能なDVDやCDが置いてある)やスパ(スパのサービスはスパ施設でもヴィラでも受けることが出来る)などを回った。案内してくれたのはインドネシア人のイヴァンさんであった(確か)。今回のビーチフロントビラはロビー?から歩いても苦にならないような距離である。特に部屋のことで難しいことはない。強いて言えば、鍵に付いたキーホルダーみたいなのを、部屋のキーボックス?に刺すことで電気が入るようになっていることくらいか。部屋もこぎれいな感じ(ベッドの上?のCoco-de-merが入った絵は地元のアーティストが書いたもの)で好感が持てる。まあ、ハイ・シーズンでラック1100ドルなんだから当たり前といえばそれまでだが。一応、デスクの上にあるコンパクトなステレオにバンヤン・ツリーオリジナルのCDが入れてあり、購入できるようになっている(なんかWホテルでもやっていたな、この企画)。音は天井のスピーカから出るようになっている。ムーディーである。ここのホテルは全ての部屋にプライベート・プールとジャグジーが付いたヴィラとなっている。ちなみに、我々の予約した部屋はビーチ・フロント・ビラというものなので海まで歩いてすぐというところだ。ここセイシェルもプライベート・ビーチというものがないので海岸は誰でも通ることが出来る。んん、ということは誰でも海側には鍵のないヴィラまで入ってこれるということ?と聞いてみたところ、敷地の端にはホテルのガードマンみたいなのがいて、ホテルゲストでない一般人がヴィラに入っていかないように監視をしているということだった。どうやって区別するのか怪しいところがあるが、まあ、治安が良いということなのであろう。さて、今日は金曜日ということで、GM主宰のカクテル・パーティーがあるということで、その招待状をもらった。部屋には他に、ハネムーナー用ということでコンプリメンタリー・スパ・チケットなるものもあった。机の上には前述のチケットのほかにウェルカム・フルーツらしきスターフルーツもあったのだが、バスケットを期待していた私にとっては、いくら安いレートとはいえ、ちょっと残念であった。スターフルーツはこんなものかもしれないが、見た目もあまり綺麗な気がしないし、花もいささか元気がないのである。感心したのが、アメニティ。ホテルのアメニティというとバスルームにいろいろと置いてあったりすることが多いが、ここではベッドの上に男と女で中身が異なるものが置いてあった。スリッパとその他で内容的には大してどこと代わり映えがするというものでもないが、この巾着?というか入れ物がユニーク。更に女の方にはなぜかニベアクリームが入っていた。この部屋タイプではベッドの裏側が洗面などになっているのだが、シンク?も2つあるし、タオルなどに置いてある花?もいい感じである。そこから目を外に向けるとジャグジーがある。もちろん、温水であるので露天風呂感覚で利用できる。専用のプールだけでなく、暖かいジャグジーもあるところが良い。トイレにはビデもあった。また、洗面の後ろ側がクローゼットになっており、これが結構使いやすそうだった。
ジャグジーがあるためかバスタブはなく、シャワーはこんな感じになっている。このシャワールーム?にはベンチがある。というのも、この写真の天井の方を見ると穴が開いているのがわかると思うが、ここからスチームが出てくるのである。それでベンチが置いてあるのでしょう。ちなみに、シャンプーとかリンスとかは陶器の入れ物にはいっており、お持ち帰りは不可となっている。これらの陶器はちゃんとスーベニアー・ショップ?で売っているのだ。テレビは家具の中に収まっている。DVDももちろんある。ベッドからはヴィラのプールが見えるようになっている。  部屋でだら〜っとし、しばらくしてから、カクテルパーティーがあるというプールのほうへ向かった。なんといっても、高級リゾートだからそれなりの格好をしなくちゃ、などと思い、私はザ・レンジデンスで買ったシャツとチノパンツ、奥さんは黒のドレス?を着て会場へ向かった。メイン・ダイニングを通り過ぎ、降りていくと「んん」と思うくらい人が少ない。確かに27室なので、単純にダブル・オキュパンシーとしてもゲストは54人。これで稼働率が半分程度としても30人前後だから仕方ないのかもしれない。しかも、みんな結構カジュアルで拍子抜け。まあ、幸い?我々の衣装もすご〜い格好でもないので、その場で浮いてしまうということでもなかったが。テーブルが5〜6ヶ所程度に置いてあり、軽い食事?も置いてあった。飲み物は私はアルコールは飲まないので、ソフトドリンクですませた。しばらく、人と話すこともなく寂しくしていると、おじさんが一人近づいてきた。サニーさんというこのホテルのファイナンシャル・コントローラーだった。気の良いサニーさんは我々に結構気を遣ってくれた。食べ物からやや遠いところにいた(本当は大して遠くないのだが、その前に人がいた)のだが、軽食を何度か取りに行ってくれた。サニーさんはシンガポール人で、なんでもバンヤン・ツリーに来る前はパンパシフィック・ホテルにいたとのこと。故に彼の前のボスは日本人だったそうだ(パンパシフィックホテルは東急系のオペレータ)。ゲストはヨーロッパが多く、日本人ゲストの割合は数パーセント程度しかいないとのことだった。その他にも、いろんなことを話した。リタイアしたら将来はタイで暮らしたいとか、バリにもバンヤン・ツリーを出す計画があるという話だが(このセイシェルでも爆弾?使って岩とかを切り開いたりして数年かかったので)そんなもの出来るまで何年かかるかわからない、このオーナーはイギリスとシンガポールのJV(後で確認したところ、プレス・リリースにはBanyan Tree Hotels & ResortsとImmobeliere Sorento SAのJVとあるが、このフランスの会社はプロジェクト会社なのか?)だとか、とかなんとか。そうそう、バンヤン・ツリーにはその妹分とも呼べるブランドがある。その名をアンサナ(http://angsana.com/)というのだが、彼は出張などのときはバンヤン・ツリーよりもむしろアンサナのほうが好きなのでそちらを利用するといっていた。どこまで本当か知れないが、確かに値段の違いを考えれば、コスト・パフォーマンスはアンサナのほうが良いのだろう(インドネシアのビンタン島とモルディブには両方がある)。例えば、ラック・レートで比較してみると、モルジブのアンサナ(Angsana Resort & Spa Maldives Ihuru )のビーチ・フロント・ビラ(Beachfront Villa)はダブル・オキュパンシーのフルボードでハイシーズンUS$500/night(ローシーズンUS$390)、一方のバンヤン・ツリー(Banyan Tree Maldives Vabbinfaru)は同じ条件で同じく一番安い部屋の
ビーチ・フロント・ビラ(Beachfront Villa)がUS$905(ローシーズンUS$675)なのである。もちろん、ラックで今時泊まる人は少ないとは思うが、半額近いとちょっと考えるだろう。こう見ると、セイシェルのバンヤン・ツリーはやはり高いな〜。ちなみに、我々の他には数人の親子?や、何故か男だけの団体4人くらいがいた。最後の方になって、アジアっぽいカップルが来た。旦那はオーストラリア人で妻が香港人?で今は二人とも香港に住んでいるとのこと。彼らもハネムーンとのことだった。そうこうしている間に、パーティーは終了。結局、誰がGM
かもわからなかった。香港から来た2人はこれから食事をするといっていたが、我々は軽食を結構いただいたので、それで満足することとした。これで1食浮いてしまった?ロビー?にあるパソコンでe-mailなどをチェックしてから部屋に戻った。夜は適当に寝た。ここの海岸は波が比較的あるため、遊泳禁止となっているようなのだが、逆に波があるために、波の音?が実に心地よい(波も1/fで揺らいでいるからね)子守歌みなってくれるのだ。

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Last updated Sep. 13, 2002
Eiji Nakaoka 2002

 

モーリシャス・セイシェル
旅行準備(ホテル予約、エア予約) (2月初旬〜)
せっかくの旅行なので気張って?
タンザニアを断念 (2月下旬)
いろいろ検討して結局モーリシャス・セイシェルに
覚悟を決めて、エィ! (3月初旬〜)
いよいよホテル・エアー予約
成田出発・KL到着 (7月9日)
マレーシア航空で一路クアラルンプールへ
KL出発・モーリシャス到着 (7月10日)
タクシーで島の東側にあるザ・レジデンスへ
ザ・レジデンスで一日のんびり (7月11日)
冬のモーリシャスは水が冷たいので・・
モーリシャス発・セイシェル到着 (7月12日)
バンヤンツリーの眺めに感動
バンヤンツリーでのんびりと (7月13日)
海辺へ行ったり、プールなどで泳いだり
バンヤンツリーでのんびりと2 (7月14日)
夕方に車で隣のプランテーション(ホテル)へ
ツアーに参加しマヘ島観光 (7月15日)
あまりにも寂しすぎる首都ヴィクトリア
ツアーでプララン島、ラディーグ島へ (7月16日)
1時間の船旅に奥さんは・・・
再びモーリシャスへ (7月17日)
今度は北西にあるラディソンへ
レンタカーでドライブ (7月18日)
アルト(AT)でモーリシャス北部を走る
レンタカーで首都に行ったり (7月19日)
アルトで島中部まで走ってみた
オベロイへ移動 (7月20日)
期待したオベロイに感心
オベロイでのんびりと (7月21日)
海辺でゆっくりしたりしてました
オベロイでスパと海辺ディナー (7月22日)
ハネムーン特典で両方ともコンプリメンタリー
オベロイのケビンと半日観光 (7月23日)
ホテルで知り合ったケビン君の案内で観光へ
再びクアラルンプールへ (7月24日)
なんちゃって市内観光へ
クアラルンプールから成田へ (7月25日)
シンガポールのチャンギ空港で凶器発見?

 

モーリシャス・セイシェル旅行記