7月11日

  さすがにモーリシャス実質初日は疲れて爆睡かと思えば、そうでもなかった。もっとも、夜はすぐに寝てしまったという感じではあるが。現地時間の午前6時半には起床。相変わらず年寄り病である。外を見ると、んん〜残念ながら曇りっぽい。ちなみにさきほどの写真でパラソルが開いている辺りが昼食用?のレストランとなる”ザ・ベランダ(The Verandah)”である。日本語からすると変な感じがするのは私だけか?すでに日が昇る前に地元の漁民が船で出ているのが部屋からも見えた。午前7時頃には日が昇り、朝日がまぶしい。ザ・レジデンスはモーリシャスの東海岸(Belle Mare?)にあるため、晴れていれば綺麗な朝日を見ることが出来そうだ。ちなみに東海岸はモーリシャスで最も美しい白砂のビーチが続きル・サン・ジェラン(Le Saint Geran )、ル・トウエスロック(Le Touessrok)やル・プリンス・モーリス(Le Prince Maurice)など高級ホテルが多い地域だそうです。
  朝食は午前7時半から取ることが可能だ。部屋を8時過ぎに出てメイン・ダイニングへ向かった。 従業員がバーの椅子を並べていたりした。朝は皆遅いのか、はたまた、部屋で取る人が多いのか?ほとんど客はいなかった(そういうことバトラーを利用?する人も多いだろうし)。案内された席に座る。朝はビュッフェなので紅茶をお願いして、早速料理をゲットしに行く。種類もまあまあある。フレッシュ・ジュースが4種類ほどにヨーグルトみたいな液状のものがたくさん、シリアルはもちろんのこと、チーズやハム、それにマーリン(マカジキ)の薫製など。このマカジキが意外にうまかった(数枚食べると飽きる味だが)。チーズの種類が豊富なのはヨーロピアンが多いためか?が、残念ながら私的に食べられる(食べたくなる)ようなチーズはあまりないような気がした。フルーツなども盛りだくさんのほか、パンもいろいろな種類のものがたくさんあった。卵料理は私はポーチド・エッグを注文したのだが、こんな感じのものが出てきた。奥さんは、シェフにスクランブル・エッグを直接注文していたようだ。で、机の上はこんな感じになった。その後、私は更にパンを食べた。最後にはフルーツをいただき朝食は終了である。
 朝食を食べてから、一度海の方はどんなものか歩いて海岸に行ってみることにした。海岸といっても、メイン・ダイニングから見える距離であり、プールを降りたらそこはもう海岸、インド洋である。なんか嬉しい。が、朝は太陽が顔を出したりして、ひょっとすると晴れるかという淡い期待もあったのだが、すっかり曇りになってしまった。モーリシャスは冬である。半袖でも寒いとは思わないが、朝ということもあり、海岸にはほとんど人がいない。ちなみに、ザ・レジデンスの隣にあるのがボー・リバージュ(Beau Rivage)である。反対側を見るとこんな感じになる(パラソルの続く向こう辺りもレジデンスの敷地)。白い海岸の中に溶岩から出来たような岩みたいなのもある。ここが引き潮で出来た小さな池??に魚が残っている。ホテル前の海岸はちゃんと清掃されており、熊の手みたいなもので小石などを取り除いているようだった。ホテルのロビーから海とは反対側を見ると、如何にも単なる田舎という風景しかない。
  部屋に戻ってから水着に着替え、再び海岸へ向かう。プール際には所々でチェアー?に座っている人たちがいる。海岸にもチェアーが並べてあるわけだが、あまり人はいない。天気は曇りなので当然パラソルも開いていないという状態だ。実際に、海に入ろうかと思ったが水が冷たい。晴れていればそれほどでもないのだろうが・・。仕方ないので、先ほど見かけた小さな池?に魚を捕まえに行ったが、一匹も捕まえることができなかった。仕方なく貝殻などを拾ってみたりした。そうそう、海岸へ行ったところで、いきなりトップレスのおばさんを見てしまった。初めて海でトップレスというのを見たが、これがデブのおばさんとはガッカリ。頼むからみんなが通るところで堂々と見せるのは勘弁して欲しい。さて、チェアーに座って適当に日光浴である。天気は相変わらず曇りである。しばらくすると、ホテルの人が私たちのところへ来て、部屋番号を聞いていった。水を置いていってくれたのだが、ひょっとすると後でチャージされるのか?と心配してしまった(ここで配っているのはローカルのミネラル・ウォーターだった)。単にホテル・ゲスト以外がチェアー?に座らないように聞いたのであろう。後で考えれば、部屋には海岸に荷物を持っていけるような手提げ?というかバックパック?みたいなのがあったが、それを使っていなかったこともあると思われる。海でぼけ〜っとしていると
パラオや貝殻など土産物をもった人たちが売りに来る。ホテルの従業員が今度は海岸にカットしたパイナップルを持って欲しいゲストに配っている。しばらくすると、彼の周りは子供たちで一杯になっていた。子供は元気である。こんな冷たい水なのに平気な顔をして海に入っているのである。隣にいたカップルも男が先に行き、覚悟した女を海に引き込んでいた。ということで、私たちもまず私が一人で海に入った。慣れればなんとかなるが、お世辞にも暖かいとは言えない。で、奥さんも入るように促したが、ちょっと入っただけで終了。後は海岸でひたすらぼけ〜っとしていた。2時半頃になり、やることもないので誰も入っていないプールにちょっとつかってから部屋に戻った。プールの周りのチェアーに座ったところ、すかさず昼食に何かどうですか?と来られたが、特に腹も空いていなかったのでお断りした。多くのホテルでそうであるように、ここでもウォータースポーツなどはモーターを使わないようなものはほとんど無料であるが、結局、特に何もしなかった。正確に言えば、水に入ると寒いのでする気になれなかった。
 部屋に戻って水着から服に着替え、しばらくのんびりした。曇りとはいえ、外はそれなりに明るかった。外がざわざわしていると思ったら、バルコニーに職人が2人ほど上から降りてきて、いきなり外壁のペンキを塗り始めたのには正直ビックリした。普通、こういうことをするのであれば、ゲストにわかりやすいようにノティスを出しておくべきでしょうが。テレビをつけると、台風の影響で福島で墓石が倒れたり、道が水浸しになった映像が流れていた。夕方が近づいてきて、青空も見えるようになってきた。夕食の時間までとくにすることもないので、ホテルの施設を見て回ることにした。ロビーの建物の地下にはスパやプールバーなどがあった。そのほかにもパソコン(部屋の入り口にはInternet Salonとあった)があったが、どうも有料のようであったので使わなかった。ロビーフロアにはよく見ると、フランス語と英語で天気予報をプリントした紙が置いてあった。ホテルの中には宝石店も入っている(店は私たちの泊まった339号室のほぼ向かいだった)。その他にも、土産物屋やザ・レジデンス・ブランド?の服などを扱った店もある。ダイヤなどの宝石が安いという話も聞いたような気がするが、奥さんが見たところ、今ひとつだったようだ。ローカルで作ったものだけではなく高級時計なども置いてあったりして、値段の高いものの多くは米ドルでの表示だった。その下のフロア(2階)には土産物屋があった。店は非常に小さいのだが、小さいなりにポストカードから雑誌、如何にもローカルっぽいようなお土産まで幅広く置いてあった。結局、セイシェルに行ってから、一度モーリシャスに戻ってくるので、ここでも特に何も買わなかった。最後に、服などを置いてある店に入ったのだが、ここはホテルで使っているような小物なども置いてあるようだった。私はついついザ・レジデンス滞在記念に?長袖のシャツを1枚買ってしまった。半袖にしようと思ったのだが、欲しいと思ったデザインのものでサイズが合うものが長袖しかなかったのだ。これが5,000円以上してしまった。そうこうしていると夕食の時間も近づいてきた。ロビーとなっているところから、エントランスを見るとこんな感じになっている。全体的に白い色でまとまられており、上品な印象を受ける。実は、このときロビーの吹き抜けの上の方にロープを使って天井からぶら下がりながらペンキを塗っていた。今が冬と言うこともあり、客も少ないこのシーズンに改修を行っているのであろう。
 メイン・ダイニングでのディナーは7時半からなので、8時前に部屋を出た。まだ、それほど混んでいないようだった。まず、アミューズとしてスープがでてきた。今日もミネラル・ウォーターを注文する。前菜は私と奥さんはそれぞれ違うものをお願いした。メニューはこんな感じで英語とフランス語が列記されているものだ。すでに何だったか忘れたが、私のには上にちょっと野菜があった。奥さんの方のは結構高く野菜が積んで?あった。それなりのボリュームである。メインは私はウサギの足奥さんは魚だった(どんな魚かは不明)。しかし、
途中で時間がかかるとは言われたものの、思ったよりも料理が出てくるのに待たされた。デザートもアイスクリームとフルーツ?などが綺麗に盛ってある。料理自体はそれなりに満足いくものであったし、従業員の動きもテキパキしており好感がもてた。最後に紅茶をいただいて終了である。
 部屋に戻って風呂に入る。ちなみにバスタブはこんな感じで私が入ってもゆったりとしている。家の風呂よりもデカイ。また、アメニティーもしっかりしており、リゾートといことで長期滞在も多いと言うことか?シャンプーやリンス、バス・ジェル?などの容器は170mlと一般にホテルで見るようなものよりも明らかに大きめであった。書き忘れたが床はバスルームも含めて石貼りとなっていた。ベッドの前に一部カーペットなどもあったものの、ビーチへ行った場合には砂も付くであろうから、こうしたフロアのほうが良いということだろうか?もちろん、部屋には使い捨てと思われるスリッパがあった(と記憶している)。

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Last updated Aug. 9, 2002
Eiji Nakaoka 2002

 

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