12月18日(土) 

 曇り・雨。朝は家の近くのカフェに行った。パンはうまい。それからまた家に戻ってから会社に向かう。今日は美術館などを見ることにする。 また、コンコルド広場を渡ってオルセー美術館へ向かった。このオルセーも昔、建築の講義で見たことのもので駅を美術館にしたようなものだった。中に入って見ようとするとあまり動線としてはわかりにくような気がした。やはり、美術館としてはちょっと見にくいのでは?展示品にはどこかで見たことあるような絵画が散見される。有名な絵を模写している人もいる。カメラもフラッシュをしなければよいということで、写真も数枚撮ってみた。外から見ると時計となっているところは内側から外が見えるようになっていて、セーヌ川の向かいにあるルーブル博物館まで見える。なんとなくうれしいではないか。ぐるぐると回って、疲れたところで外にでた。まだ、雨だ。とりあえず、行きとは別の橋を使ってセーヌ川を渡った。ひたすら歩いてさっき、オルセーから見えたルーブルのほうへ向かっていく。途中はお店が並んでいて家の軒といいましょうか、雨をしのぎながら歩くことができてよかったです。ルーブルにいよいよ付きました。まだ、外は工事とかしているようです。見たことのあるピラミッドもあります。並んでいるようでした。時間的にもとっくに昼をすぎていましたし、観ている時間もないだろうし、あまり美術には縁がないという判断からそのまま歩いて通り過ぎていきました。しばらくいくとポンヌフの橋とかありました。あ、一人でいってもなんともない橋でしたが。あまり訳もわからずに歩いていく。地図で見た中州?みたいなところにも行ってみる。それからしばらくするとようやく、ノートルダム寺院が見えてきた。なんでも、ちょうどこっちのテレビでやっていましたが、外装の改修工事が終わったばかりということで見た目もすっきりしてきれいでした。よく見ると、彫刻の人物の上にははとが止まらないように刺みたいなものがついていました。もう、このころになるとすっかり暗くなってきてしまいました。欧州の冬は早い。帰りは地下鉄と思い、駅を探すが見つからない。歩いているうちに、ドンドンと丘の上に上がってき、最後には公園まで来てしまった。途中、警官がいたので聞こうか考えたが、すぐに見つかるだろうと思ったのが甘かった。体調は悪いは、おまけに疲れているわ、勘弁してちょうだいって感じ。そこらにあった地図の付いた案内を見ると、やはり、きすぎてしまったようで、仕方なく別の道から丘の下へ歩いていった。ちょっと大き目の道路があるところになんとか地下鉄の駅を発見。帰りました。が、今度は、ちょっと降りる駅が今一つ自信がない。少なくともセーヌ川の手前だったのだが。セーヌ川の一番手前の駅で降りたが、いつも乗り降りしていたのはその1つ前の駅だったようだ。いや〜、本当に疲れた。その日は、Sさん特製のカレーとごはんをいただきました。

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Last updated Dec 25, 2000
Eiji Nakaoka 1996.-00

 

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