8月19日(土) マナウスの街で時間調整
オペラ座(アマゾナス劇場)は確かにこれがアマゾンの真中にあるとは似つかない雰囲気の建物だが、中央にあるブラジルの国旗を模したようなドーム??みたいなのはちょっといただけない。そこから、セントロのほうへ歩いていく。土曜日ということだからか?やたらと人が出ている。いろいろと出店が出ているのだが、時計屋や女性の下着屋などがあって、日本の出店とちょっと雰囲気が違いおもしろい。しかし、カメラを出すと、人々の目が光って見え、いつ奪われるか不安で、かなり怖かった。それから港のほうへ向かってみる。しかし、船着場には船はたくさんいるものの、どういう仕組みになっているのか良くわからず再び戻る。銃を腰にぶら下げた警官が時々歩いているので、ちょっとは心強い感じはする。教会の隣を通って、先日泊まったベスト・ウェスタンなどを見たりと、プラプラする。外から見てみると、やはり、あまり綺麗というほどのホテルではない。それから、再びにぎわっているほうへ歩いていく。そろそろ夕食でもとろうかと思ったが、なかなか外国人にもわかりやすそうな店が見当たらない。仕方ないので、さっき見かけたブラジル版マクドナルドとでもいうファーストフード店Bob'sという店に入ってみる。中は涼しいが、何故か、ハンバーガーを食べているでもない小学生くらいの子供がカードゲーム?(トレーディングカードか??)に興じている。このガキどもにこうしたスペースを与えておいて、何かメリットがあるのだろうか?で、何か肉のミンチみたいなののセットをいただきR$6.5だった。ポルトガル語でトイレはどこか?と聞くと通じた。Hが男で、Sが女になっている。トイレを済まして、外に出ると、そこにはタクシーがたくさん並んでいる。俺が外国人と見るなり、やたらと声をかけてくる。時計はまだ6時過ぎで飛行機は午前3時とかだ。どうやって時間を過ごしたらよいのだ?仕方なく今度はスーパーのカルフールに入ってみる。カルフールといえば、幕張にいよいよ日本進出第一号店を出したが、ブラジルではすでにそこら中にあるようだ。店は12時まで営業と書いてあるが、この店でさすがに何時間もつぶすという感じでもない。商品の積み方も日本よりも大胆で、多分こうした陳列方法は幕張でも同じような感じになっているのではないだろうか?とりあえず、何も買わずに外へ。外もだんだんと暗くなってくるとちょっと怖いので、ホテルなら安心だろうということで、タージ・マハール・ホテルへ向かうこととした。喉が渇いたので、途中の店でソーダ(R$1)を購入。店で座っていると、今度は店のシャッターを閉め始めたので、仕方なく外に出る。ホテルへ向かって歩いていると、学校の校庭?みたいなところでサッカー(というかトライサルか)をやっていたので、それをボケ〜っと観戦することにした。しばらく見ていると、急に灯りが消され、さすがに暗くてはできないらしく終了。それからタージ・マハール・ホテルに到着。カフェはやっているか?聞いてみると、すでにしまっており、バーしかないという。バーといっても、テレビがあって、おばさんが一人いるようなところだ。特に酒を飲む気はなかったので、紅茶を頼んだ。R$5.3なり。あまり、紅茶を頼む人は少ないのか、理解して準備するのに、ちょっと時間がかかった。はじめは数人外国人?みたいなのがいたが、しばらくするといなくなった。大型のテレビではエルム街の悪夢らしき映画がやっていた。1時間ほどすると、さすがにそのおばさんも店を閉めたそうに掃除などをはじめたので、あきらめて店を出ることにした。はじめは部屋番号を聞かれたが、宿泊客で無いのでカードで払おうとすると、「たったR$5.3だよ」みたいに言われたので、フロントで両替をしてもらった。US$25=R$41.25だった。8時半ごろだった。ホテルのフロントに切手は無いか?と聞いたが無いといわれた。ついでに空港までのタクシーの料金を聞くと、R$35という規定どおりの料金の答えが返ってきたものの、それではおもしろくないので安くならないのかと聞くと、25でよければオッケーだと言われて、ベルボーイがタクシー運転手のところまで案内してくれた。言ってみるものだ。Lonely
Planetにはマナウスのタクシーはあまり利用しないほうが良いようなことが書いてあったが、乗せてもらったタクシーだが、フロントガラスがちょっと割れており、また、ほとんどフロントライトもつけずに走っていたが、大丈夫なのだろうか?と心配したが、特に問題もなく空港に着いた。ヴァリグ航空のインフォメーションで確認すると1時にチェックインという。中に入っても、ラウンジがないとリオで聞いていたので、外でしばらく過ごすことにした。まず土産屋に行ってちょっとしたものを仕入れることとした。村で買ったのと同じようなナイフがR$12とかだったので、村のほうが安いようで良かった(思ったほど差がなかったが)。現金もあまりないのでカードで支払うというと、そこはカードが使えない店だった。実際に、カードの使えそうな店はすべて閉まっていた。仕方なくUS$で誌洗うことにしたが、レートがあまりよくなかった。さて、それから今度は上のほうにあるレストランへ向かう。レストランの隣にはバーがあって、そこには飛行機を待っていると思われる旅行客がビールを注文して、エアコンの効いたところで、寝ているようだった。はじめは私が座る分の席もあったのだが、うろちょろしている間に席は埋まってしまっていた。仕方なく、外のレストランで時を過ごすことにした。暇つぶしで飛行機が離発着するのを見に来ているような地元民らしき家族などもそれなりにいた。また、そこには簡単なゲームセンターも併設されていた。で、レストランではビールでも飲むことにした。空港なので、簡単な英語くらい通用するだろうと思って、「ビア」と言ったが、通じなかったので、生ビールということで「チョッピ」と言うと通じた。R$1.5なり。そこでは生の演奏をしているおじさんがいた。やはり、暑いときのビールはうまい。飲み終わるとさすがにやることないので、中に入ることにした。チェックインもマナウスは一応FAZ(自由貿易ゾーン)となっているためか、まず税関がある。が、特にとめられることも無くそのまま進めた。ついで、チェックインカウンターなのだが、窓口がビジネスとエコノミーと書いてあるので、分かれているのかと思ってビジネスに並んだのだが、どうも人数が少ないせいか?1列で順番にやっているということに気づく。ガッカリ。ここでもボーでリングパスをもらうときに空港税を支払う。R$16とかいうのでR$50を出すとノーチェンジというので、じゃあ、US$6というのでUS$10払うと、釣りはなかった。やはり、ノーチェンジだったのだろうか?で、念のため、ビジネス用のラウンジはないのか?と聞いてみるとはじめは???って感じだったが、最後にはなんとか通じた。なんとあるということだったのだ、それなら、もっと早く入ったのに。この空港でも、搭乗券につけたバーコードを警備員らしき人物がリーダーを当てて確認していた。VIPラウンジはすぐのところにあった。搭乗券を見せて中にはいる。と、中にいるのは2人くらいで、寂しい限り。ラウンジ自体はこぎれいで良かったのだが、横になって寝られるのを防ぐためかソファーの1つ1つに肘掛で区切れていたのは、残念だった。水をもらいにいったのだが、氷入りの炭酸抜きの水が飲みたかったので、con
iceといったつもりがcon gasになってしまった。情けない。それからネタ。起きたらテレビで「白いドレスの女」がやっていたが、やはりポルトガル語だった。時計の目覚ましを2時半にしておいたつもりだったが、鳴らなかった。2時40分になったのでラウンジを出た。ゲートが開いて中に入っていくのだが、ここではさすがに飛行機も小さいためか、ビジネスもエコノミーもごっちゃで一緒に入っていく。おまけに、エコノミーなのにやはりビジネスに座る奴がいる。3時15分ごろにドアを閉めて、離陸した。マナウスの街の灯りが飛行機から良く見える。すごき綺麗な風景だった。マナウスへは昼に行くとジャングルがよく見えて良いとある本に書いてあったが、このジャングルの中に開けている光輝く街もなかなか素晴らしいものがあった。しばらくすると、いきなり、4時20分ごろに朝食だった。ひょっとして、これもまたブラジリアに止まって2回小職があるのかと思ったら、ノンストップだった。そうだったっけ?考えてみれば、確かに予定飛行時間が1時間程度違っていたので、もともとそうだったんだろう。
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Last updated Jan. 8, 2000
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