8月16日(水) リオデジャネイロ  

 夜は何度も目が覚めた。時差ボケもあるのかもしれない。朝は結局、6時くらいに起きた。が、予想もしなかったことが起きた。昨夜の天気予報(非常に大雑把でブラジルの全土を7、8個くらいの天気マークで表示していた(苦笑))では、確か晴れ、一時雨?、みたいな表示になっていたのだが、外を見ると結構風が吹いているようで、ちょっと朝方には雨が降っていたような雰囲気。ただ、今回はアマゾン探検?の予定も入っているので、防水の帽子に、上着は一応持ってきている。しかし、こんな街を散策するときに雨が降るとは考えていなかったので、雨になるとうざいと、思った。昨日は疲れていたので、シュハスコを食べて、死んでしまったが、今朝の天気を見るにつけ、昨日のうちに、コルコバードの丘まで行ってしまえばよかったなどと少し後悔。イパネマ海岸のほうへも足を伸ばしていないので、どうしようかと考える。ガイドブックを見ると、イパネマのほうにH.Sternというこのあたりでは有名な店があるらしい。なんでも、ホテルまで迎えに来てくれると書いてある。確かに、このホテルのロビーにもH.Sternの出店?みたいなものもある。で、8時半ごろにチェックアウトをとりあえずする。ホテルのネイティブ・カレンシーはUS$ということだったがやはり、ブラジルなので請求はR$141くらいだった。まあ、予約した時点からわかっていたが、ホテルの内容がわかると改めて高いと実感。フロントのおにいちゃんにH.Sternに行きたいんだけど送迎ないの?、と聞いてみると、何やら入場証みたいなものを取り出して、これを運転手に見せろという。店に電話をしたらしく、5分くらいしたら迎えが来るので、ここで待てといわれた。暇なので、ちょっと向かいにある店で水を購入。R$0.8だった。そうこうしているうちに、それらしき車が来たということで、車に乗る。普通のタクシーかと思ったのだが、専用の送迎の車になっていて、無線などで店と連絡するようになっているようだ。車(どうでもいいが、私が乗ったのはホンダの車だった)は私一人を乗せて、お店に向かう。マンションなどでも、塀が高かったり、警備みたいなのがいたりするところが多いのは、治安が悪いということか。で、店につくと、さっそくツアーに参加する。参加といっても、ウォークマンを受け取り、展示や作業している風景を見るだけで、だいたい12分だと言っていた。驚いたのは、そのウォークマンとかでいろいろな言語が用意されており、日本語はもちろん、韓国語やタイ語などアジアの国もほとんどある(オーバーか?)という感じだった。世界中から、宝石とか好きなやつが買いに来ているとうことでしょう。で、ツアーを終わると、いきなり日本人女性とおぼしき女性が現れる。日本人もよく来るということなのでしょう。本来は、日本人とわかるように、ホテルで日本人用の紙を渡すと、店に入ってきたときにすぐに日本人とわかる仕掛けだったらしい(ホテルで貰った紙の色は赤い紙に英語で文字が書いてあった)。汚い格好していたのですが、早速、商談?開始。特に買うとも言っていないのだが、そういうコーナーへ入っていく。買わなくても、もちろんよいらしいのだが。まず、座るとマテ茶を貰う。どちらにせよ、叔父のところへの土産にでもという気もあったので、安物やつを数個。といっても、安くてUS$50くらいから。じゃあというんで、一応、自分の家の方にも数個。で、アクアマリンとかがブラジルでは有名だということで、勧められ結局彼女に土産として購入することに。合計したら、US$1000くらいになってしまった(苦笑)。で、最後に負けてよという話をしていたのだが、日本人だけ特別に1割引いているので出来ないと断られた。なんでも、日本の店を閉じたので迷惑をかけているからということらしいが本当か?ただ、この店では、値札がついていないので、まったく素人が見てもいくらかわからない。値札があれば、どれを買おうか考えるのにも、値引きを頼むときにも参考になるのだが。なんでも、昔はインフレが凄かったので、ブラジルの通貨では表示ができなかったので、それで表示をしていないらとのこと。それなら、US$で表示してくれてもよいのに(実際に、帰りにサンパウロの空港やヒューストンの空港内にもこの店はあったが、商品のいくらかに(全てでない)US$の値札がついていた)。おばさんのいうことを信じるしかないのだ。で、実はこの日は自分の誕生日だから、負けてと最後のプッシュをしてみたのだが、ダメだった。その代わりに灰皿?みたいなのをくれたけど、重たかった。10時ごろに別の日本人のお客さんが来るらしいことを言っていたが、本当に来た。スーツ着た二人組みだった。で、あまりいても邪魔になるだけだし、私も買い物ツアーに来たわけでもないので、さっさと出ることに。で、本当はホテルまで送ってくれるんだが、ホテルはすでにチェックアウトしてしまって帰っても意味がないので、コルトバードの丘に言ってくれるよう頼む。本当は、ボンジスカールの所までは送ったりするらしいのだが(地図を見る限り、距離的にはあまり変わらないはず)。交渉は成立し、1階に下りて車を待つ。待つ間にも、飲み物を出してくれるので、遠慮なくダイエット・コークをいただいた。車が来て、コルコバードのほうへ向かうも、車からコルコバードの丘の上のキリストが下から雲か霧かわからんが、かかっていて見えない。ということは登っても見えないということか?とりあえず、期待もせずにケーブルカーの乗り場で車を降りる。やはり、昨日行っておけばよかったなどと主ながら、ケーブルカーの切符を買う。往復でR$18とボンジスアスカールと同じ料金だった。本に向かって右側のほうに座ると景色が良いと書いてあったので、素直に右側へ座ることにする。待つこと10分ほど経ってケーブルカーが来た。4人掛けの椅子にとりあえず一人で座る。出発を待っていると、日本人らしき二人組みが来た。親子のようにも見える。話をしてみると、学会がリオであって、それに来ているらしい。今日の夜の便で日本に帰るという。ケーブルカーの発車を待つ間に勝手に人の写真をとる奴らがいる。上に上がっていく途中に、街が見えるところが確かにあったので、ひょっとしてこれは下界が見えるかと期待してみたものの、着いてみるとやはり、甘かった。

前へ

 

Comments, suggestions, additions: mail me .
Last updated Dec 27, 2000
Eiji Nakaoka 1996.-00

 

ブラジル
ブラジル旅行決定 (7月末)
今度こそブラジル
いけるかブラジル (8月1日(火))
なかなか日程が厳しそう
ビザ申請前日 (8月3日(木))
写真のサイズも中途半端
ビザ申請へ (8月4日(金))
間に合うかビザ?
ブラジルの宿探し (8月5日(土))
ちょっと不安な宿探し
伯父への電話 (8月6日(日))
伯父と連絡し、合うことに
ロッジとのやり取り (8月8日(火))
なかなかうまくいかない意思疎通
マナウスへはタダで (8月9日(水))
マイレージを使おう
ビザを受け取りに (8月10日(木))
間に合ったビザ
いよいよ出発 (8月14日(月))
ちょっと長い夏休みのスタート
リオデジャネイロ初日 (8月15日(火))
冬でも冬というほどでないリオ
Hスターンでお買い物 (8月16日(水))
宝石はどこでも高い
リオ散策 (8月16日(水))
天気が良くないとリオの観光は・・
市街から空港へ (8月16日(水))
なんとか空港へ
リオからマナウスへ (8月16日(水))
無事にマナウス到着
アマゾンのロッジへ (8月17日(木))
いい加減な現地体制
アリアウ・ロッジ初日 (8月17日(木))
トラブル続き
ロッジ2日目 (8月18日(金))
思ったよりも、ワイルドではない
ロッジ3日目(最終日) (8月19日(土))
動物に遭えなかったジャングルウォーク
マナウスで時間調整 (8月19日(土))
飛行機は深夜の便で
サンパウロ、伯父と対面 (8月20日(日))
サンパウロからノヴァ・オデッサへ
ブラジル最終日 (8月21日(月))
あっという間のブラジル体験
ヒューストン経由で成田へ (8月22日(火))
南米の窓か?ヒューストン

 

ブラジル旅行記