映画は結構、中学のころから良く見ていた。なぜ、そうなったのかはよくわからないが、週末に友人と自転車で映画館まで良く行ったものだ。映画館の近くにロッテリアがあったので、そこで食事を仕入れて映画館の中で食べるというのがパターンだった。そのころ行った映画は、まずパンフレット?を購入し、更に気に入ればサントラのレコードを買うということも多かった。音楽を聴くようになったのもどちらかというと映画音楽から入ったという感じだ。ちなみに、そのころ見た映画として、印象に残っているのは「Uボート」という戦争映画。この音楽も結構スリリングで今でもテレビで結構この音楽がBGM?として使われたりしているのを聞くと思い出す。詳しいことは忘れてしまったが、人間ドラマの傑作であることだけは覚えているような。この映画の潜水艦だったら、変な事故も起こさないだろうに、平和ボケした太平洋艦隊みたいにね。
その後、大学・大学院時代はビデオを良くみて過ごした。というのも、映画館で見るのは高いし、ビデオなら好きなときに見られるので、もっぱら、新作がでると(映画館とのタイムラグは1年程度)それがビデオが出るのを待つというのが常だった。このころになると、サラウンドというものが、ビデオでも流行だし、私もソニーのサラウンド・プルセッサーSDP-777ESとかいうのを購入して、楽しんでいた。もちろん、今と違ってドルビー・プロロジックでエンコードされたものも、リアは1チャンネルしかなかったこともあり、今のサラウンド・システムのチャンネル・セパレーションとは格段の差があるだろう。まあ、それはそれとして、借りるときは、できるだけサラウンドの入った映画を選ぶようにしていた。後ろからの音が印象的だったものには、「ポルダーガイスト3」があった。なんとなく、呪われた映画として見る前からちょっと不気味だったのだが、いきなり、やられたという感じで、見事に背中から寒気がした。その他に、このころの気に入った映画としては、ジョディー・フォスターの「君がいた夏」がある。全く期待せずにただ、ジョディー・フォスターだから見てみよう、程度で見たのだが、何故か感動してしまった。また、この映画の音楽をデヴィッド・フォスターがやっていたのだが、彼の音楽が見事にシーンを演出していたように思える。もっとも、この映画、女性にも受けるかどうかといわれると、よくわからない。もう一本でオススメだったのが、「白と黒のナイフ」(原題:Jagged
Edge)だ。これはサスペンスとういかいわゆる法廷ものだ。主演はジェフ・ブリッジスとグレン・クローズで、これは文句無く展開がおもしろい(別に喜劇ではないが)。「危険な情事」もグレン・クローズならではの役という気がしたが、それ以上にこの映画が見事なほどにはまり役です。
会社に入ってからは、WOWOWを見る程度で、サラウンドも部屋の関係で設置しておらず、おとなしいものだ。2年程前からは東急レクの株主優待の消化鑑賞?がもっぱらだ。ということで、映画は東急・松竹系で上映されたものがほとんどになると思います。
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Last updated Oct. 31, 2001
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