PDA・携帯電話(その後2: O2 XDA II 日本語版 WM 2003 SE)編
とりあえず2004年の2月5日にジャカルタに赴任したのであるが、それから早1年が経ってしまった。雨季と乾季があるとはいえ、常夏の国ではあまり四季の実感がない。四季といえば、せいぜい高い和食のお店(ローカル用のほっかほっか弁当などは年中唐揚げとかでしょう)でそれっぽいもの、例えば冬であれば"ふぐ"とかがお店のメニューに出る程度か?最も、私の場合、メニューを見るだけで、そうした高価なお食事はとても手が出ないのが正直なところだ。
xda-forumなるところで、XDA用の2003SE(:Windows Mobile 2003 Second Editoin)なるもののROMがアップデートされていたので、試してみたくなった。特にアップデートしたもので不満はなかったのだが、何が変わったというものでもなく、逆にプログラムがわかりにくくなったような気がした(例えばプログラムの表示(プログラム自体はあるのだが)からNoteが消えていたような・・・)。一方で、SEにすることで、インテリ・ダイヤラーなるものが使えるらしい。リスクのあるROMのアップグレードの前にく、そのファイルを単純にコピーしてみたものの、やはり、全く動かないので、ついつい試して見たくなったのだ。
細かいところはXda-Forumの中を読んでいただくこととして、当方が試したのは以下のとおり。オリジナルROMのバージョンは右を参照。私のマシンのbootloaderはv.1.03だった。1.03だと問題がありそうな雰囲気があったのだが、まあ、細かいことは気にしてもしかたないということで、実験開始。簡単に書いてしまえば、以下のとおり。まず、
@Himalaya_WM2003SE_Upgrade.zip(XDAIIのことはHimalayaというらしく、それでファイル名がそうなっている)をダウンロードしてきて、それを解凍する。
AそこにあるHimaGetDeviceData.exeなるファイルをPocketPCにコピーして、その情報をwindowsディレクトリにできたDeviceData.txtなるファイルで確認。私のXDAIIは標準であるO2であり、言語もWWE(World
Wide English)だったので、そのままのファイルを利用可能だ。
BHimaUpgradeUt.exeを起動すると、なにやら前にO2のサイトから落としてきたROMのアップデートソフトと同じ画面が出てくる。で、そのまま何も気にせずに実行。待つこと30分以上?で完成。と思いきや、おや、ExtendedRomのバージョンがない。ななんと、ファイルが足りなかったではないか。同フォーラムの中を探して、Customized_WM2003SE_Asian_Edition_Version2.zipなるファイルを解凍して出てきたms_.nbfというファイルを先ほどの@のフォルダの中に突っ込み、再度起動。待つこと30分以上で出来上がり。今度はちゃんとExtendedRomのバージョンも入っていました。中国語のROMのほうがバージョンが新しいとか、WindowsMediaPlayerも10になっているとか色々な情報があったので、興味のある方は読んでみると良いかも。
で、これからが問題。インテリダイヤルができるということで、インストールした2003SE版ROMなのにそれがとりあえずできないのだ。インストールしている最中にどうみてもコピーをしていたようなのだが・・・。できないとなると、私がリスクを犯してまで行った意味がない。仕方がないので、IntelliDialer_T-Mobile_WWE_RC10.CABなるファイルをインストールしてリセットしてみると、あら不思議、できました。標準?であるT-Mobileではあまりにも色っぽくないので、私は同フォーラムからO2スキン?をダウンロードして使ってみました。が、今一醜い。ということで、しばらくは大陸諜報活動さんのくろすきんちゃんを使わせていただくこととした。
後はいつものようにEffyを入れて、ATOKを入れて、その他もろもろのソフトを入れて終了というところだ。こうしてアップデートした訳だが、問題点としては、BatteryPack
Proのせいか?画面の書き換えが妙に時間がかかるときがある。他には大きな問題は今のところないが、何かあれば場合によってはROMを戻すかもしれない。
SEになったことで、画面の表示を標準で(そういえばCASIOのCEマシンを使っているころにはLandscpaeとかいうソフトを買ったな〜)サポートするようになった。このためと思われるが、ソフトをインストールするたびに画面が正常に表示されないかもしれないとメッセージがでるようになってしまった。ATOKも問題なく動作するようになったし(いつもEffy-Atok-registry書き換えとしてしまい、フォントがおかしくなり文字が読めなくなってしまうので、レジストリをコピーさせていただく場合は、フォント名を注意してレジストリを先に書き換えましょう)。その他気づいた点として、ROMをアップデートした時点では、キーロックになっているので、Settingでキーロックを解除しないと電源ボタン以外は入りません。
最後にフォントをレジストリエディタでosaka フォントにする。HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\FontLink\SystemLink以下の値を書き換えて終了(全て書き換える必要はないと考える、というか個人的には見た目で考えると一部を日本語のみのほうが美しいと思うが)。
| 前へ |
Comments,
suggestions, additions: mail me
.
Last updated Feb. 9, 2005
Eiji Nakaoka 2005
|
Xda II 日本語版? WM2003SEの起動画面(左)とバージョン情報(右)。まだ、英語のみのため、日本語の予定が文字化けしている。特に大きな変化もないが、画面がO2ではなくwindowsの標準画面になっている。 |
|
アップデートする前の確認画面。ExtROMがブランクになっているので、不思議だとは思ったが、こんなものかと続行した。 |
|
|