7月1日(土)
いつものように朝も早くから目が覚める。今日はレンタカーを借りることにしてる。電話をしたときは、早く借りに行くかもしれないと言っておいたが、やりたいことがあったのでそうはいかなかった。11時ごろに、会社にちょっと仕事の引継ぎのことをメールで書いたりしに行った。いろいろとやっていると12時ごろになってしまった。すると、受付から、電話がかかってきた。休みになんだ。すると、Oさんへの贈り物を持ってきた人がいるという。俺はOさんとは関係ないんだけど、相手の苗字は日本人っぽいし、訳がわからないので、とりあえず受付に行く。なんでも、どっかの支店のおっさんとOさんが仲良しとかで、その仲良しさんのとこにいたヤツがOさんを尋ねてきたらしい。こいつ自身も嘱託?か何かで同じ会社にいたらしい。自分のホテルには冷蔵庫がないので、明太子を会社に持ってきたという迷惑なヤツ。それに、あまり恐縮していないぞ、コイツ。すみませんの一言もなかった気がするが。大体、俺には明太子ないのか!この野郎(などと心の中で叫ぶ)。後で、Oさんに文句を言わせてもらおう(苦笑)。留学に来たらしいが、もう少し恐縮しろ、このアホ!とムカツキながら、明太子とラーメンを4階の冷蔵庫へ。早い者勝ちです。さて、そうこうしていると、1時ちかくなってしまった。メリルボーン駅からベイカールー線にのり、Kilburn
Parkとかに向かう。そこからはバスに乗れば、オリエンタルシティは£0.7安上がりのうえ、地下鉄と違い歩かなくてすむのだ(JEMさんはオリエンタルシティに引っ越してしまったのだ)。賢い消費者というかセコイというか。が、なかなかバスが来ない。乗ってみると今度は、道が渋滞しているわ、やたらとバス停の数は多いわ、で時間がかかって大変でした。
着いてからは、前と同じようにJCBカードで15%の割り引きをしてもらったりしました。車はヤリスでした。前回、助手席のドアロックがしまったままになるというトラブルがあったのですが、そのことを聞いてみると、次の客からクレームがあったといっていた。何も食べていないので、オリエンタルシティのフードコートで食事。これが結構チョイスが多い。日本食も一応ある。適当に中華料理らしき店でPork
Chop with Riceとかいうのを注文(£4)。写真ではご飯がチャーハンのように味がついていそうだったが、実際のものを見るとタレ?がかけてあるだけだった。一度、自宅へ荷物を取りにもどる。これが、いきなり道を間違えたりした。先が思いやられる。なんとか、フラットについて荷物をつめて出かける。このとき、すでに4時近かった。行き先が問題だったが、とりあえず、4日もあるので海沿いをず〜っと走ることとした。まずは、仕事の関係で見ておいたほうがよいとAさんにいわれたケンブリッジ(Cambridge)に向かうことにした。西へ行けばよいと思ったのだが、これが失敗の始まりだった。ロンドン市内では、工事や、野外でやっていたコンサートのために渋滞に数度巻き込まれた(そうならもっと表示とかちゃんとして欲しいわい、ホントに)。途中、貸切?のダブル・デッガーなどもあった。なんとかM11までたどり着くとここからは快適だった。ケンブリッジに着いても、特に目的があてきたわけでもないので、適当にキングス・カレッジ教会(King's
College Chapel)と思われる建物などを外から見てみる。川には小さな船?を浮かべて遊んでいたりしていた。また、きれいにされた庭園らしきものもあったのだが、時間が遅く残念ながら中には入れなかった。卒業式のシーズンなのか制服?を着ている人も散見された。まあ、ケンブリッジとかあまり勉強するようなところには興味がないので、それから、北へ向かった。もうこのころには本当に眠くて仕方なかったがケンブリッジで終わりと言う気もしないので、走りつづける。まず、Elyとかいう街に入る。というのも、ここの街も一応、○ンリー・プラネットに載っていたからだ。で、まずは、その本にも載っていたエリー大聖堂(Ely
Cathedral)へ。なんか、片方が壊れているのか?バランスが悪いような気がする。手前の公園には、ロシアから獲ったという大砲がポツンと置いてある。あんまり、観光客らしい人もいなかったが、何気に日本人夫婦が山にでも登るようなベスト?を着て歩いていた。こんな田舎で10人くらいも人を見ていないのに、日本人とご対面とは、すごい確率。日本人である自分が言うのも変であるが、どこにでもいる日本人は、やはり、スゴイ。さて、それからどうしようか、ということで悩むも、ちょっと眠すぎるという気がしていたので、宿を探す。が、グルグル適当の回るも、地図を見てもよくわからず(本当にこのロンリープラネットのあってるの??と思った)、食事を今度は食事を探す。さっき見た教会の前に、何やらフッシュ・アンド・チップスらしきものを手に車に向かう人を発見。おおっ、レストランと書いてある。早速、車を止め、そのレストランとやらの中へ。入ったところには、TAKE
AWAY用のショーケース?になっている。右に入るとレストランという感じらしい。で、悩む。フィッシュ・・・は、あまりにも芸が無さ過ぎる。というか、食べたいという気がおきない。そこで、チキンをいただくことにした。もちろん、イモは要らないと断る。チキン2切れでは寂しいので、ビーフの入ったパイも追加でいただくことにした。値段は忘れたが、チキンとパイで£3.9だった。店から出てきてから、飲み物がないとは思ったが、面倒なので飲み物中止。さて、食料もゲットしたので、再び車に乗り北へ。が、道が今ひとつよくわからずまたちょっと迷う。やはり、カーナビになれた運転をしていると、地図を見ながら一人で異国の知らない土地を走るのは難しい。適当に軌道修正しながら、チキンをほおばりながら、ドンドン北へ。調子に乗って走っていると、突然"ドン"とフロントガラスに何か物体がぶつかって来た。ビビッタ。多分、鳥だと思うが、結構スピード出していたので、そいつは打撲で済んだだろうか?鳥を食べていて、鳥にぶつかられるというのは、鳥の復讐だろうか?などとツマラナイことを考えながら、止まることなく走る。しばらくして、King's
Lynnという街に到着。ここは街の手前が結構、ロードサイド店みたいなのが出ていたが、街の中(旧市街とでもいうのだろうか?)は規制があるのか、旧に地味になった。訳のわからない、ゲートをくぐると、数件のB&Bが並んでいる。
さすがに、もう元気も無いし、時刻は8時になるという感じだったので、なんとなく目に付いたところ(バッキンガム・ゲスト・ハウス、Buckingham
Guest Houseと名前だけは立派だ)にアタック。ブザーを押すと、中から背の高いおっさん?が出てきて、部屋を見せてくれた。部屋にシャワーはついているが、壊れているので使えないという。面倒なので、これでいいという。レセプション(?とは言わないと思うが)の前で、領収書の話し。小銭がなかったので、金が無いといったら、結局£16.99に負けてくれた。おっさん:"領収書を会社とかに出す必要あるのか?"、私:"ない"、おっさん:"ファーストネームは?"、私:"エイジ"というと、スペルを聞いて、領収書に名前を書きおった。これは、また、名前と苗字を間違えたかと思ったが、そうではない。おっさんはそれ以降、何か有るたびに"エイジ!"と一言付け加えるのだ。なれなれしいというか、フレンドリーというか。何せB&B初体験だったので、このときは、こういうスタイルが普通だと思って、仕方なく納得した。あと、ベジタリアンかどうかも聞かれた。荷物を車に取り行く。道は明日が土曜なので、駐車しておいても問題ないという。部屋は4号室。鍵は、昔、名古屋にいたときにはじめに住む事になった寮と同じで、如何にも鍵という感じの鍵。ドアにデカイ穴が開いていて向こう側が見えるやつ。歴史があるというか、なんというか。トイレとバスタブが一緒になっているので、誰かがシャワーに入っていると、トイレも使えない。不便だ。しばらくして、シャワーに入って寝た。シャンプーもバスタオルもなかったので、両方とも持ってきて正解だった。
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Last updated Mar. 17, 2001
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