5月1日(祝メーデー)

 昨夜は、ついつインターネットで12時すぎくらいまでおきていた。どうせイギリスにきたなら本場の携帯端末であるサイオン社のマシンが気になりだしたのだ。それなりにコンパクトで何より快適だという。パームのようなものも悪くはないが、やはり実用性を考えると日本語入力ではどうしてもキーボードがあったほうが何かと便利なのは間違いないと思う。で、タックスも買ってから3カ月以内に出国すればリファンドが可能らしいので、まじめに調べることにしたのだ。日本への並行輸入は高いだろうし、どうせこっちにいるならその間に端末としても使えるし(手帳持っていないので(苦笑))ということだ。日本語化もインターネット経由である程度のものは簡単に手に入りそうだし。なんとなくよさそうな(デザインはいまいちだが)PSIONの5MXというのが、日本円でだいたい£320くらいで55,000円前後か。これが、日本で有名なモバイルのお店○ケ・モバイルショップでは日本語FUPつきで89,800で売っている。日本語化で35,000円はいかがなものか?これで標準のアプリも日本語化できるらしいが、そこまで必要かどうかもよくわからない。ちなみに、これの小型であるREVOは£220で37,000円くらいか。いろいろ調べていたら結構時間かかってしまったのだ。しかし、AOLは1ヶ月無料とかいっていたけど、海外は金をとるようなことを言っていたので、いくらとられるのかちょっと心配だ。こんなそんなで寝たが、起きたのはやはり6時半くらいだった。それから、風呂を入れて、しばらくしてから今日は朝食にシリアルと、パン、バナナ、オレンジなどを食べた。それからまた、インターネットの日記をアップしたりした。テレビを見るとポケモンがやっている。任天堂すごいかも。ほかにやることないので、ベッドに横になった。今日はどうしようかと悩んでいると、部署のTさんから電話がかかってきた。自分の部屋に人からかかってくるとは思っていなかったので、意外だった、というか電話になかなか気づかなかった。いつもこちらに着てからの休みは(といっても3日だけだが)どうも行動するのが11時すぎになってしまう。部屋から下を見るとバスがいる(意味なし)。今日はSAFEWAYがやっているのがわかっていたので、買い物にまず行った。何を買おうかと迷うが、安くて気に入っているオレンジ(6個£1.29)や、プラム(3個0.93)、りんご(富士とかいてあるでも、CHINESE APPLEと表示されている4個1.59)、パン(£0.4)、それに今日の夕食のメインデイッシュにすべき牛肉約200G(サーロイン?、レシートには310Gとあるが??£2.28)、野菜不足かもということでレタス(1個0.49)、を買った。いちごも1パック£1.5前後で売っていたけど、あまりきれいな感じでなかったのでやめた。東京では自炊をしていないのでこれが安いのか高いのかよくわからないが、少なくともそれほど高いものではないと思う。とりあえず、買い物をしたので一安心。あれ、また電話だ、と思って出たらどうやら(このあたりにヒアリングのいい加減さが出ている(苦笑))携帯電話の勧誘?みたいなのでタダだというが興味ないと断った。これからどうするべ。何もしなで寝ているのも、ちょっと晴れてきたのでもったいない。そうえいば、YさんにQUEENSWAYもお勧めと言われていたので、まあ歩いていける距離でもあるから、散歩がてらに行ってみる。まず、ここからSUSSEX GARDENSを南下してハイド・パークへ向かう。このフラットの周辺からハイド・パークへ向かうこの道は小さなホテルが多い。なんでだろう?個人経営みたいなのがとぎれなくあるという感じ。ところが、私としたことが地図を見違えて、道を間違えてしまった。軌道修正をしてなんとかハイド・パークへ。とおりの名前さえわかれば簡単だ。何気に不動産屋で相場(おお、私がガラスに反射しているぞ、相変わらず冴えないやつやの〜)を見てみると1ベッドのフラットで1週間£250くらいからあるみたい。2ベッドとかでも£500しないくらいかな?場所によって相場は違うだろうけど。日本だと、確かにウィークリーマンションみたいなものもあるけど、どれもこれもリースホールドを除いてはどこの不動産屋を見ても1週間単位なのは、そういう契約単位が一般的なのだろうか?そろそろ、緑が見えてきた。ハイド・パークの外の柵には絵を並べている。売っているんだろうかよくわからないけど、少なくとも値段はわかるように書いていない。この人のとこには展示許可証なんていうのもちゃんと張ってあった(水色のちいさいもの)。で、公園の中に入ってみる。と、“DOG WASTE ONLY”なんていうのも公園のごみ捨て場と同じくらいある。こちらは動物の地位も高いのかな。英国といえば、映画「ワンダとダイヤとやさしい仲間たち」のブラックな動物ネタがおもしろかったが(苦笑)。それにしても、もう午後4時になるとうのにたくさんの人(写真だとかえって人が少なそうだけど(苦笑))だ。サッカーする若者もいれば、ローラースケートしているやつもいる。一人でゴロゴロしているのもいる。思い思いに休日を過ごしているのかな。と、何気に白い花が咲いているので、いってみると桜だった。なんか嬉しいね、こんなところで桜とご対面とは。それからQUEENSWAYへ出て行く。ここも、アラブとか中国とかの関係の店が多い。夕食は肉を買ってしまったので、とりあえず見て歩くだけ。途中、EUROPAというスーパーで醤油(SOYA SAUCEというのね?SOYじゃないの??)とプリングルスをゲット。ここでさっき買った肉の価格調査をしたところ、どうもこちらのほうが安そうだった。ただ、SAFEWAYの(買った)牛肉はブリテッシュと書いてあったが、そこのはスコッティッシュ(?だっけ)と書いてあった。英国といえば狂牛病のCRAZY COWの産地だったけど大丈夫かな?それから歩いてPADDINGTON駅を見学して帰った。ここのヒースローからの高速電車?がつくらしい。この駅にあった日本の家電量販店みたいなDIXONSだったとかでPSIONのREVOがBANK HOLIDAY PRICEで通常よりも£40安い£229で売っていた。表示は税込みということなので、それから17%ちょいが帰ってくると結構安いかも。EDGWARE ROADの駅前のマークス・アンド・スペンサーも営業しているようだった。ちなみに、向かいにはヒルトンがある。英国ヒルトン・インターナショナルの本拠地だけあってそこらじゅうにヒルトンがある。おまけに、PADDINGTONの駅もヒルトンができるように書いてあるし、トラファルガー広場の近くも工事の看板がでていたような。で、フラットに戻っくると、偶然、大家夫妻にエレベータで一緒になる。宿はどうか?と聞くので、快適だがケーブルが見れないのか?聞いてみると、この建物の上にはサテライトディッシュを載せられないとか。そのため、そういう要望はだしているのだが、見られないという。ほんとかいな?隣の建物とかもちゃんとのっかっているんだけど。まあ、ええか。で、部屋にもどって、さあ、料理でもしようかと思ったが、ここで問題発見。まず、油がない。それに塩もちょっと少ないような。こういうときにスーパーが近いと楽ですな。早速、買い物に行ってきた。ついでにチーズもでかいのを買ってしまった。帰ってきて調理開始。言われた通りに火をつけ、フライパンに油をひいていため始める。レタスは湯で塩ゆでする。ちと油をたらして。最後に醤油のつもりが、これがやはり開かない。ビールと同じように布をかぶせてやるも布が切れてしまった(苦笑)。これには栓抜きが本当に必要なんだろう。あきらめた。しばらく調子に乗って調理をしていると、ピーピーとすごい音がし始めた。これは、ひょっとしてガス検知器か?どうでもいいけど、すごく大きい音だ。ひょっとして隣の大家?が乗り込んでくるのでは?などと考えながら、どうしようかと悩む。とりあえず、ガスを切って、しばらくすると鳴り止んだ。別に火をつけたところはちゃんと火がついていたのに、言われた通りにファン?も回したのに何でだろう?これでは調理なんてできないな。困った。また大家にでも聞いてみよう。せっかく、肉の焼き加減をうまくやろうと思っていたのに、結局、ウェルダンになってしまっていた、トホホッ。醤油も使えなかったけど、塩、胡椒で問題なかった。また、パンにチーズ、ハムを挟んだのを一緒に取った。イギリス初の自炊(これを自炊といっていいのか問題だが)にしてはまあまあだった。あの報知器?を除いては(苦笑、よろしけえれば、誰かこれの切り方教えてくれませんか?)。テレビを見ながら食事をしていると、今日はロンドンの中心街、トラファルガー広場や国会前広場でデモがあったとか。警官隊とデモ隊の衝突があったとかで、昨日それがあったら目撃していたかも。チャーチルの銅像も昨日見たときはきれいだったけど、結構な落書きをされたようだ。写真としては、デモのほうが絵になったかもね。デモのときの写真をつかった絵葉書とかあまりないしね。資本主義の象徴であるマクドナルドも襲撃を受けて無茶苦茶だった。昨日の店ではなさそうだったけど。そのうち、スターバックスも攻撃されたりして(パリとかでもこの手のデモではマクドナルドがいつでも攻撃されているようだけど、まだ、スターバックスはパリとかでは見なかったし、そこら中に進出するのも考え物ですね)。昨日撮ったチューリップはきっと今日はグチャクシャにされてなくなっているんだろう。ちょっと残念ですね。

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Last updated Jan. 13, 2001
Eiji Nakaoka 1996.-01

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