6月18日(日)
土曜日は1時前には寝たのですが、なにせ旅行のときは本当によく歩きます(平日に行った物件ツアーも散々歩いていますが)。ということで、疲れているので、どうなるかとは少しだけ思いましたが、やはり、目覚ましナシで7時半に目が覚めました。ホテルの朝食は、7時半から9時ということでしたので、8時前に食事に1階の食堂まで行きました。で、メニューなんてしゃれたものは無い。しばらく座っていると、おにいちゃんがやってきて、適当にベーコンだ、ソーセージだとか言うので、ベーコン、ソーセージ、エッグにしました。あとは、トースト、紅茶、グレープフルーツジュース。食事が済むとすでに9時近い。準備をして9時半ごろには出陣。まずは、カールトン・ヒルに向かう。ここはプリンセス通りをエジンバラ城のほうから見ると、ランドマーク(アイストップ)になっているところだ。だんだん店はなくなってくる。歩いていくと階段があったので、そこを上がるとすぐに上がれた。なかなか見晴らしも良い。フォース鉄橋などもちゃんと見える。そこには、神殿を模して作られた国家記念碑(未完成)やネルソン記念塔(ここはどうやら人が住んでいるようで、おばさんが出てきた。窓にはカーテンなどがされており、敷地にはNo Entryと書いてあった)があったりして、キャンプカーもあったりして広場みたいな使い方もされているようだ。バスが結構来ては出て行く。この日はたまたまジョギング大会がされていたようで朝も早くから続々とランナーたちが到着していた。そこからはフォース湾やエジンバラ城など四方が見渡せるのだが、ホリルート公園のふもとにはホルリード宮殿、その隣にはエジンバラ版のミレニアム・ドーム?も見えた。ここからは比較的近そうなので、そのまま丘を降りることにした。思ったよりも近い。この宮殿は、なんでも12世紀にできたらしく今でもエリザベスがエジンバラに滞在するときの公式宮殿らしい。入場料は£6だった。中は、宮殿なのだが、女王が寝るベッドというのが、湿度・温度も保つためにガラス張りの中にあったが、本当に使っているのだろうか?中庭も綺麗にされている。日本人の団体さんが日本人のおばさんの説明聞きながら歩いていたので、ず〜っときいていればわかりやすかったかも。さて、その宮殿に隣接してホルリード寺院がある。もともとはこの寺院に付随する形で宮殿ができたらしい。何度もイングランドに攻撃されてぼろぼろになったようだ。さて、そこから何気に公園のほうをみると、人が結構歩いているのが見える。これは行かねばなるまいという気がしてきた。やはり、人工の芸術よりも自然の(芸術の)ほうがわかりやすい。フィルムが切れたので、£4.99のISO200とついでに水を買った(本当に高い〜)。私の前には仲良さそうにピクニック気分で行くやつらがいる(うらやましいぜ!)。この道はRadical Rdと呼ばれるらしく、はじめのほうは結構急だ。ランズ・エンドに行ったときと同じ格好で行ったので、暑くて仕方なかったのでトレーナーまず脱いだ(行くときは寒いと脅されたりしたのだが(苦笑))。心臓がバクバクしてくる。ランズ・エンドはここまで急なところは無かった。しかし、おもしろいもので、結構デブなおじさんやおばさんが息を切らしながら上がっていくのが結構目立つ。上のほうに上がっていっても、この道は頂上まではいけずにそのまま下に下がっていきそうなので、ほぼその道の頂上と思われるところから引き返した。上を見るとまだ岩がある。どうやら、後で調べたところ、この上に向かうには別の道があったらしい。しかし、ここはエジンバラ城よりも高いので、町全体が本当に良く見える(写真だとインパクトあまりないですが)。昨日は曇っていたので、エジンバラ城からの眺めは今ひとつだったが、きっと今日なら眺めが良いだろうと、ちょっと悔しい気も。汗をダラダラ書きながら、下に降りてバスに乗ろうとするが、宮殿前からは本数が1時間に2本しかないので、あきらめた。ここのバスは1日券が£2.2で週末は更に安いと書いてあったので、便利なら乗ろうと思ったのだが。で、宮殿の前からはじまるロイヤル・マイルを歩いていくと、すぐにパブがあったので、そこで昼食にした。メニューを見ると、£3しないくらいでロンドンよりも安そうだ。しかし、なぜかダイエット・コークが£1.1した。パブではみなさん昼からビール飲んだりしている。ロンドンでも食べたキドニー・パイに挑戦したが、ここのはパイが置いてあるだけだった。ロンドンの勝ち。そうそう、本当は、スコットランド料理とやらを出す店を探しそうと思ったのだが、この店にはそれらしいものはなかった。それから歩いてエジンバラ城のほうへ向かっていきます。パブからすぐのところに、キャノンゲート聖堂があります。のはかにはアダム・スミスとかが埋められているとか。そこからちょっと行くと、ピープルズ・ストーリー博物館も(日曜休み)。通りからそれる横道はクロース(Close)と名づけられており、なかなか雰囲気があったりします。その街には途中で折れて、渋谷のハチ公の英国版である忠犬ボビーの小さな像を見学。この犬は主人が死んでから14年間死ぬまで居続けたという。この主人が葬られているそばに葬られたらしいが、そのグッズ?をそこの教会?で売っているらしいのだが、残念ながら日曜は休みだった。その像のところから分かれている道を降りていくと、そこがグラスマーケットになる。今ではパブなどが並ぶ繁華街であるが、昔は市場として栄え、一時は100人以上もここで死刑が執行されたらしい。あるパブの入り口には、いろんな国の言葉が書いてあったが、日本語らしいものもあったが意味がわからなかった。ちょっと歩くと、そこは城の西側になる。城は西から見ると結構絶壁みたいになっているので、あまり格好は良くない。公園では、みな思い思いに時をすごしている。噴水もあるのだが、動いていない。公園をちょっと歩いてから、プリンセス通りを抜けて、今度はニュータウンの通りであるジョージ通り(ジョージア様式が有名らしい)に行ってみた。それなりに、小売店舗が入っているがやっていない店もあって、百貨店やスーパーの多いプリンセスと通りのほうが全然にぎやかだった。どうでもいいけど、近くには衣とかいた店もあった。その後、歩いて泊まったホテルの斜め向かいにあったスコテッシュ・ナショナル・ポートレート・ギャラリーへ行った。窓までポートレートだ(苦笑)。あまり歴史とか知らないので、正直言って古いものは知らない人の肖像画ばかりだった。ただ、一番上の階は、空調に気を使っている部屋があって、湿度50%、室温19度に設定されているようで非常に涼しくて気持ちよかった。電車は30分ごとにでているので、あとは帰る時間を何時にするかというだけだ。が、このまま帰るというのもおもしろくない。そこに、たまたま日本人の女性が見学にきていたので、ちょっと話をさせていただいた。その人は、ドイツ人の旦那と来ていて、彼は国立スコットランド美術館のほうへと分かれて美術館の見学をしていたとのこと。なんでも休みは10日ほどとってネス湖のネッシーを目指してスコットランドを車でグルグルするらしい。で、彼女の実家は中部地方の県ということで、私も一時住んでいたところに非常に近く、話も弾んだ。私の勤めている会社にも友人の旦那がいるとかで、なんかsmall
worldですな(笑)。そうこうしているうちに、旦那との待ち合わせの時間が来たので、そこで別れて私は駅に向かった。名刺交換もさせていただいたので、その後の話でも後日メールで聞いてみようと思います。そうそう、おもしろかったのが、私もここにきて本当にデブが多いと思ったのですが、彼女の旦那も彼女が景色がいいからここで仕事があったら来ても良いと言ったら、旦那がここの女性はデブが多いからいやだ、みたいなことを言ったらしく、男が考えることなんて世の東西を問わず同じなのかも(苦笑)。が、アメリカにも住んでいたという彼女の説ではアメリカ人のほうがデブが多いといっていた。統計などを調べてみないと(苦笑)。駅の近くではスカートをはいてバグパイプを吹いている人がいた。駅につくと、電車が遅れている。ロンドン行きが30分以上送れていた。ペンザンスからの帰りと同じくらいと思ったのだが、列車は遅れているせいもあるのか満席状態。電車は10時20分すぎに到着しました。
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Last updated Jan. 20, 2001
Eiji Nakaoka 1996.-01
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