6月17日(土)
金曜の帰りはちょっと遅くなってしまったが、それでも朝は目が覚める。こういうときに年寄り病は都合がよい。あらかじめ調べておいた時刻表から8時半の電車に乗ることを決定。まずは、フラットの前にあるコンビニで水をゲットし、エッジウェアロード駅へ向かう。土曜日の朝なので電車の本数は少なそうだが、なんとか、間に合いそうな時間にキングス・クロス駅に着いた。先週のパディントン駅ではたくさん待たされたが、今回はたいしたことない。で、“エジンバラ・リターン”と告げると、いつもの小さい定期みたいな切符ではなく、大きな切符をくれた。£77と言われた。エジンバラまでは電車では4時間40分ほどの距離で、ペンザンスみたいに時間距離は遠くない(このときの電車は最後のほうは各駅停車でしたからね)。で、切符を見ると、おや、今日が17日なのに、帰りが16日となっている。おい、間違っているぞと思ったら、よく見ると6月(June)でなく7月(July)でした。切符の種類もスーパーセーバーではなく、スタンダード・セーバーとなっており、そのため帰りの有効期間が1ヶ月もあるものだった。そんなもの要らないのに、いちいち言わないとスタンダードになってしまうのか?パディントンは帰りはいつか聞いてくれてから、その切符になったが、何も聞かなかったのは彼女の怠慢か?単に、私の失敗だったか?○ンリー・プラネットとかを見てみると、電車の切符でも2週間前発券のものとかは往復£40以下で行けるらしい。半額だ。まあ、当日に買うのは天気がよいだろうという安心感も一緒に買えるから、その分高いとは思いますが、半端でない安さだと思います。飛行機も移動時間が短くてよいのですが、安い切符は便の変更できないとか、いろいろ条件があったり、空港から街まで移動が必要だったりと、値段もあまり変わらないようですが、移動時間などを考えると大したメリットでないと思います。電車は指定席でないので、座れない可能性もありますが、気楽な旅だと思います。
8時半に出発した電車は、比較的空いていました。隣には、怪しげな?中国人と思われるカップル?が座っていました。でも、この二人、なぜか言葉は日本語でないのに、ガイドブックはあの縁が青い○球の歩き方を持っていました。水筒にも日本語が書いてあったので、日本に留学中?とかなんだろうか??
途中で、混んだりしたが、ヨークでもそれなりに人が降りた。隣に人が座ることは無かった。
さて、電車は走って行くと、途中で“Welcome to Scotland”というアナウンスが入って、いよいよスコットランド入りです(どのあたりかは覚えていませんが、ちょうど到着の1時間くらい前だったでしょうか?)。駅名を忘れましたが、エジンバラの一つ前の駅につくとき橋を渡るのですが、その鉄橋からの眺めがすごくよかったです。で、ほぼ予定通りに無事にエジンバラの駅に到着。トイレに入ると、でいきなり20pとられた。で、まずは安心のための宿探しです。はじめは、自分で予約でもと思い、○球の歩き方に載っていた宿に電話するも、満室。もう面倒なので、電話をするのは1件であっさりと止めた。駅の構内?にあるトーマス・クックには人が並んでいたので、外にあるはずのトラベル・インフォメーションセンターへ向かった。が、これまた並んでいるので、面倒くさい。仕方ないので、階段の途中に発見したトーマス・クックへ行った。1人いただけなので、時間はあまりかからなかった。予算を思い切って£50と伝えると、その受付の彼女は、何やらファックスで送信されてきたであろう紙を見ながら、電話をはじめた。2件は電話に反応なし。2件は満室。3件目で発見。お値段は見事に£50で、場所は、ポートレート美術館からすぐと立地は悪くなさそうだ。しかし、場所を聞いただけで、OKするやつは俺くらいでないのか?なんか、説明するブローシュアなりを見せないのだろうか?と思いながらも、面倒なので即断。で、手数料が£5だった。1割の手数料か?ちなみに、インフォメーションセンターでは予約手数料は£3とものの本に書いてあったような。しかし、よく考えれば、こういうときにせっかくカードを持っているなら使わないと損だった。AMEXとかも、調べてみるとちゃんとエジンバラにもあった。こういうところだったら、今更だけど、手数料要らないのにね〜。最後に、このバウチャーは無くすと終わりと言われたので、素直に無くさないようなところにしまいました。さて、外にでるとやはり、ロンドンとは違う雰囲気(写真は今三ですが)ですね。なんか、ペンザンスへついたときは、正直半分“どうしよう〜”という感じがあったが、ここは旅行に着たかな?って感じで、何かうれしかった(一瞬であるがちょっとニヤッとしたような)。さて、天気はロンドンは晴れていたのに、こっちについたら曇りです。で、明日の天気がどうなるのかもよくわからないので、やはり、見られるものは今日見ておこうという作戦。まずは、エジンバラ城に向かう途中に会った、国立スコットランド美術館を無料ということで見学。それから、歩いてエジンバラ城まで上る。城への入り口は一箇所。ここはロイヤル・マイルの西の端になる。入場料£7なり。高いね〜。入り口には、若いおにいちゃんがタータンのスカートをはいて、まじめな顔をして立っている。本当にスカート(こういう表現が正しいのか知りませんが)着けているのはちょっとおもしろい。こちらのインターネット・ポータル・サイトの一つであるwww.lycos.co.ukは宣伝で、スコットランドのバグパイプを吹くおじさんがでてきて、強風でスカートが舞い、ノーパンを隠そうとするおじさんにライコスという犬が、パンツを探してくる(最後には風が吹いても安心してバグパイプを吹いている)という宣伝をやっていて、イングランドは結構スコットランドを馬鹿にしているのかも(苦笑)。一応、日本語の聞こえるヘッドセットを借りる。城壁を登らないでくださいも日本語で書いてあるのがうれしい。みなさん、結構まじめに足を止めて、説明を聞いています。私も結構、聞いていたのですが、途中で止めるのもなんなので、このおかげで、なかなか前に進めない。しかし、東のほうにはカールトンヒルも見えたりして、ここからの眺めはなかなか良い。天気が今一つなので、フォース湾のほうはうっすらとしてよく見えないが、この街はおもしろいように起伏がありますな。そういえば、昼食を食べていないので、そこにあったカフェでお食事。サンドイッチというのでしょうか?この具がチキンとカレー?で£3.95とかしました。高け〜。そうそう、お釣りが本当にスコットランド銀行紙幣でした(なんか嬉しかったりして)。で、それから、上のほうに進みます。中にはる博物館みたいなのもまじめに回ってしまった。スコットランドの兵士の人形や戦車までありました。なんか、ペンキをなげられたのでしょうか?塔の上のほうが白くなって、ペンキの缶みたいなのが、下に落ちていました。隣のは戦死者の慰霊碑?として使われていた。この城には犬のお墓もありました(動物を愛する国民だという説明もあったりして)。花も咲いていたりしていいです。さて、それから城を出て、そばにあるスコッチ・ウィスキー・ヘリテージというところに行きました。£5.5だったかな。私が入ったときは5時15分前くらで5時からツアーがあるという。ここも日本語のヘッドセットがあるので借りる。待合所に行くと一人だけ。おねえさんが、スコッチウィスキーを入れてくれるので、明るいうちから酔ってもはずかしいので、チビチビとやっていたら、ツアーが始まる前に片付けられてしまいました(苦笑)。結局、参加者は私を含めて4人。ツアーはスコッチ・ウィスキーの地域や、歴史、種類などを教えてくれます。最後に、ディスニーランドとかにあるような乗り物に乗って歴史を見て終了。最後にバーで試飲ができるとのことでしたが、酒強くないので、さっさと出ました。それから、ロイヤル・マイルと呼ばれる通りに出ます。角には聖堂があったりします(しかし、なんでみんな真っ黒になっているのが多いんだ?)。通りにはキルトを売る店があったりしますが、宣伝の写真のように本当にスカートを普段からはいている人はいるのだろうか?少なくともバグパイプを吹く人以外には見かけなかったが。橋の上から見ると、遠くの景色はまあまあなのですが、この駅の上の屋根が違和感を覚えます。ちょっと歩いて、とりあえずは、ホテルへチェックイン。ホテルの名前はTHE BALLANTRAE HOTELでウェブサイトhttp://www.ballantraehotel.co.uk/まであります。大金の£50を出したので、前回のランズ・エンドとほぼ同じくらいです。階段などにはタータンチェックの絨毯が引かれていて、スコットランドの雰囲気を演出しています?。部屋の扉を開けてみると、ちょっとがっかりです。部屋は海側で景色は悪くは無いのですが、いかんせん、まずシャワーだけでバスタブがない。おまけに、石鹸はあるがシャンプーがない。施設は最近水周りを改修をしたようですが、内容は今一つ。おまけに、部屋は3階(つまり、4階)で階段しかないし。ま、一人だし仕方ないか(本当にホテルは一人だと高くつくのでいやだな〜)。テレビがサテライトであったことだけがランズ・エンドより明らかに優れていました。が、テレビ(サテライトのチューナー)のリモコンがないし、部屋の窓の絞め方がよくわからないので、フロントに電話をすると、10−15分で来ると言う。待つこと20分来ないので、再度電話をすると今度は2分待てという。こいつらの時間の表現はよくわからん。窓は単に押すだけでした(苦笑)。しばらく部屋でボケ〜としてから、外へ夕食を食べに行きました。とき既に8時すぎ。来た道を戻って、メインのストリートであるプリンセス通りに到着。スコッツ・モニュメントとやらももっと明るくすれば街も明るくなるのにな〜。などと思いながらふらふらするも、その通りにはそれらしいレストランなどない。パブが数件あるだけ。一人でパブなんてよう入らん(しかも、イングランドとドイツの試合の日、ここはスコットランドだけどパブというパブはサッカー中継しています!みたいに書いてある)。空は、雲がだんだんと減ってきて、最後には夕日がみえるようになってきた。そうこうしていると10時前になってしまった。まだ、十分明るいので時間がよくわからない。通りにあるマクドナルドが閉めそうだ。やばい。仕方ないので、最後はファーストフードで終わりました。バーガーキングでした。いつもダイエットコークなので、たまにはファンタにしてみました。しかし、夕日に映えるエジンバラ城はきれいでした。それを眺めながらのお食事でした。こういうときにホテルが近いのありがたい。斜め前には、ポートレート・ギャラリーがしぶく?立っています。部屋に戻ってもまだ明るい。外は10時半でもまだ、夕方という感じ。これ以上北のほうに行くと白夜というのもわかるような気がしました。さすがに11時になると暗くなってきたかな。適当に帰り、シャワーを浴びて12時すぎに寝ました。
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