5月10日(木曜日)

  今日は夕方からパリへ出張なので、その間に賞味期限?が近くなるプラムやオレンジなどをいくらか食べておいた。夕方の荷物をどうするか非常に悩んだが、結局バックパックにした。もいつものように8時半すぎに会社へ行く。今日もマグカップを先にキープしておく(が、結局使わなかった)。作業をしていると昼が来た。
 今日の昼も「やんばる」だった。太刀魚?だったかのてんぷらそばだったのだが、大盛りでお願いした。大盛りは£1増しで£9だった。大した量の違いでもなかったようだったので並みでもよかったのかもしれない。
 昼食をしてからは結構早かった。念のためパリの気候をウェブで見てみると最高20度最低10度くらいだった(と思う)。そこで、夜に寒くなる可能性に備えてコートを部屋に取りに戻った。3時半頃に会社を出た。ベイカールー・ラインに乗りウォータールー駅に向かう。ベイカールー駅につくとブリテッシュ・レイルの表示の出ているほうに向かって歩いて1番ホームのほうまで向かったのだが、ユーロスターは地下鉄の駅からは降りてすぐのところのだったので、結局来た方向へ戻ることになった。ボーディング・パスを自動改札機に通してから、荷物検査だが、すべての人を対象にしているわけではないようで、そのまま通ることが出来た。行きは席が取れなかったので喫煙席だった。乗車までは少々時間があったようで、ロビー?でプラプラとする。お店の電子看板?には「めしあがれ」と書いてあるが、日本ではそういうところにそんな書き方するか?車両に入るときに、一応お姉さん(トレイン・アテンダントとでも言うのだろうか?)が名前などを確認していた。中にはいるといきなりタバコの臭いがプンプン。すぐにタバコをすい始めるやつはいるし。チケットは見事に「SMOKER」で乗る前に言えば席を変えてくれるという話だったが面倒なのでそのままにした。我々の乗った車両は結構混んでいた。ロンドンとパリの時差は1時間なので、16時半ごろに出てパリには20時半ごろにつくことになる。今回はファーストだったので、途中で軽いお食事がでた。非常に中途半端なものだった。なんとなくワインなどもちょっと飲んでみた。一応、デザートもでてきた。どうでもいいことだが、コーヒーか紅茶かとはじめに聞かれ、カップだけ置いていき、しばらくするとコーヒーor紅茶を入れに来る。違う人なのであるが、どう判断するかというと紅茶の場合はカップとソーサーの間に紙のコースター?を挟んで置くのだ。これを見て、注ぎにきた人が判断しているというわけ。ロンドン・
パリ間約3時間のうちトンネルに入っているのは20分程度。フランス側についてからのほうがやや長いんだろうが、フランス側のほうが田舎なためか?列車は速い。車内誌「Eurostar magazine」は特集が「Crazy Horse」だった(といっても、英語・フランス語で書かれており5ページだけだけど)。出来たのは51年5月19日だそうで、今年で50周年なんだそうだ。年間15万人が訪れる劇場の席は280席で立見席が50程度。ダンサーの数は28人では毎日その半分がステージに立つそうです。さて、食事やお茶をして、うとうとしているとようやくパリに到着。Aさんにはホテルで合流するという話を聞いていたのだが、8時20分ごろの予定が40分と電車が遅れたこともあり、時間があったので、北駅まで迎えに来ていただいてしまった。地下の駐車場で車に乗る。関心したのが、駐車場のシステム。日本ではよく駐車場に入るときにチケット(駐車場に入った時刻などを記憶したカード)を取るようになっているが、ここでは入庫するときにクレジットカードを差込み、出るときに同じカードを差し込むことで駐車時間が計算されると同時に清算できるシステムだった。パリではこうしたシステムが普及しているとかで、紙などの資源節約にもなるので関心してしまった。去年はまだ少し工事をしていたようなオペラ座もきれいになっている。ホテル(Hotel Choiseul Opera、一応ホームページのサイトもあったようだが忘れた)で一度チェックインをする。ホテルは名前でわかるようにだいたいオペラ座とヴァンドーム広場の中間にあり、会社からは歩いてすぐのところだ。入るとやはり、フランスということで当たり前だがはじめはフランス語だ。(人のことはいえないが)英語もフランス語みたいでわかりにくい。あらかじめパリのオフィスで予約をしておいてもらったので会社名と名前をいうとすぐにキーを借してくれた。408号室だった。荷物を置いて早速外へでる。車でシャンゼリゼ通りの近くという店に行った。「衣川(Kinugawa)2」という店で、京懐石らしい。店の主人ももっとおっかない人かと思ったら、意外に気さくな方だった。料理はすでにAさんのほうですでにアレンジしていただいたようで、これからはじまって、本当に日本にいるかのような料理ばかりで感動した。値段はともかく、明らかにロンドンで食べた日本料理よりもはるかにレベルが高いと思った。これが付け出し?から始まって、カニ(うまかった)刺身(とろも見事)ナスの上にえびののったもの、てんぷらなどをいただき、最後に自慢のニュウ麺寿司(平目とうなぎ、ネギトロ)でしめて終了。その後、ちょっと日本人の女性がいるクラブ?によった。が、AさんSさんでまじめな話で盛り上がってしまったので、テーブルについてくれた女の子もぼけ〜っとしているしかなかったようだ。1時過ぎにホテルへ戻った。眠かったがシャワーだけ浴びて寝た。ちなみに、お部屋はこんな感じバスルームもそれなりに広いが、なんせ天井の形から、バスタブの端のほうは天井が低い。

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Last updated May 15, 2001
Eiji Nakaoka 1996.-01

 

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