5月19日(土曜日)
昨日の夜が遅かったのか何なのかわからないが、朝が遅かった。寝たのが1時半くらいだと思ったのだが、目が覚めると7時だったが、また寝た。電話の音で再び目が覚めた。実は、本日はOさんがハイド・パークの祭りに行くのなら一緒に行こうかと金曜日に誘ってくれたのである。朝に電話をするという電話だったのだが、時間は10時半?くらいだったと思う。それから、シャワーを浴びて朝食と思ったのだがパンもない。そこで、メリルボーン駅にあるコンビニみたいなところに食パンを買いに行った。85pだった。どうでもいいが、なんでこの国のパンのスライスはミディアムとかいてあっても全然細いのだろう?いつも不思議に思う。だいたい、サンドイッチにしてあるものよりも薄いのはなんで?で、朝食(時間からすれば昼食ですが)としてパンをひたすら焼いて食べる。食べてからゆっくりしているといつの間にか2時になった。Oさんとの待ち合わせがマーブル・アーチ駅に3時ということだったので、急いで準備をする。メリルボーン駅でトラベルカードを購入し、地下鉄で行こうとすると、一本で行けないのでどう考えても遠回りなので、バスで行こうとバス停へ向かう。が、2番のバスがなかなか出そうも無いので仕方なくエッジウェアロードへ向かう。結構バスが走っているので、適当にマーブルアーチへ向かっていれば、交差点かどっかで飛び乗ることもできるかと思ったのだが、そういうときに限って止まらずにいってしまう。結局マーブルアーチ手前のバス停から乗ることになった。降りてからは、地下通路を通ってハイド・パークのほうへ向かう。途中、トイレに入ったのだが、大のほうには怪しげな男たちが用をするでもなく、こっちのほうを向いて立っていた。何かの売人か?なんだか知らないが非常に怪しく、なんだったのだろう?あれでは、本当に用がある人もできないだろうに。駅の改札に3時ギリギリ前くらいに着いた。が、Oさんの姿は無い。結局、6分すぎたくらいに荷物を持って現れた。何かと思ったら、プラモデルなどのおもちゃだった。駅から出たあたりで周りを見渡すと先週よりも明らかに日本人(またはそれっぽい)が多そうだ。それからハイドパークに向かうが、今回の「Matsuri」は入り口が3カ所程度に限られている。中に入ってみると、テントに日本食などの出店がたくさんでていて、午後3時を過ぎているにもかかわらず、それなりに混雑している。値段にはいくらか幅があったような気がするが、焼きそば£4.5というのはやや高いか?また、焼きそばなどを見る限り、日本の焼きそばというよりも、中国料理屋で見かけるようなものがほとんどのようだった。料金などはウーロン茶で£1程度で売っていたりしてそれなりに良心的なところも多そうだった。だいたい中を歩いてみるが、人気がありそうだったのは、武道のコーナー(英国人が合気道を教えていたり)とか、茶道、折り紙などの日本文化を紹介する大きなテントだった。外からそのテントをのぞいてみると、英国折り紙教会というところが折り紙は主催しているようで、英国人がこれも主に教えているようだった。大きなライブ会場とでもいうようなテントでは、何かがやっていたようだが何だったか覚えていない。今回の目玉はなんと言っても流鏑馬(Yabusame)だろう。日本でも鎌倉の鶴岡八幡宮でしかやっていないとかで、英国人以前に英国にいる日本人も実際に見ている人は少ないだろう。私もないです。で、これだけ会場とされているところの外に会場があるのだ。4時前くらいから徐々に人が動き始める。Oさんと私もそれを見に行くことにする。会社の人たちも「Matsuri」には行くという話を聞いていたが、中でも流鏑馬はまず見に行くという話だったので、一人くらいは誰かに合うかと思っていたのだが、特に見なかった。すでに人がたくさんいて我々は3つある標的のうちの真ん中のところに行ったのだが、Oさんが見えないとかいうので、私もほとんど見えなかったこともあり、馬の走るラインの横はあきらめ、仮設神社?の隣りから見ることにした。しかし、人はドンドン集まってくる。はじまるころには凄い人だらけ。前置きが長いというかセレモニーが長いのでなかなか始まらない。一度、流鏑馬の射手がコースを馬で歩いたり?してからそれは始まった。よく知らないが3人の立派な人がいるのか?3人の射手がまず行く。これが一番初め行ったのは、走るのも速ければちゃんと的に当たってみんな大喜び。ところが、射手によっては、速く走るけど当たらないやつや、ゆっくり走って当てるやつなど(写真がそのとおりかはわかりません)いろいろいて、ちょっと射手の能力に差があったような気がした。ちょっと、見た場所は遠かったものの、ちゃんと矢が標的に当たるところが見えておもしろかった。結局、5時過ぎに流鏑馬は終了。再びみんなが会場に大移動。ライブテント?では太鼓のパフォーマンスをやっていた。そこにいてもやることも無いので5時45分くらいに食事でもしようかという話になった。家にでもこないかというやさしい言葉をかけていただき、お言葉に甘えることにした。Oさんが住んでいるのはパットニーというところらしくゾーンでいうと2になる。地下鉄ではルートが面倒かもということでバスに乗ることにした。今朝トラベルカードを買うときにゾーン1にしてしまったが、バスでは乗るときにしかチェックしないので、とりあえず乗っていく。74番だった。このバスはナイツブリッジやアールズ・コートなどをグルグル回りながら進んでいく。6時過ぎにバスに乗ったのだが、目的地のPuttney
Bridgeに着いたのは6時50分前だった。Oさんの住んでいるアパートはなかなかよさそうなところだった。
お宅に行くと奥様が迎えてくれた。奥様はなんでも会社の婦人会とかいうのの昼食があったとかで、それほどお腹もすいていないということだったので、しばらく部屋でゆっくりすることとなった。部屋からの眺めは河が見えて素晴らしい。こっちには地下鉄が走っている。おいしいからということでジャム(フランス製)などもいただいた。で、先日話題になった?写りの悪いDVDの話になった。早速、前にOさんに話したようにビデオを経由してテレビにつないでいるコードをご主人であるOさんが直接テレビにつなげた。映画などのソフトはほとんどがマクロビジンなどの方式によるコピーガードが採用されているため、ビデオを通して(録画しなくても)テレビに映すと映像が濃くなったり薄くなったり(あまり薄くはならないが)して、とても見ていられるようなものではなくなるのだ(それでも、映画をその状態で何度か見ていたというのだから、Oさんご夫婦のその忍耐力は素晴らしい)。が、それでも写らない。今までビデオは1チャンネルで見ていたからとかいうので、そのまま1チャンネルにするが、音がミニコンポからするも絵が出ない。私もほかに理由があるのかと一瞬駄目かと思ったが、よく考えてみると、テレビにライン入力(欧州ってピンコードだけでなく映像と音声が一緒になった変なコネクタも使っているのをはじめてしった)で入っているにもかかわらず、なぜかテレビの1チャンネルはおかしいと、気づいたのだ。思ったとおり、ここのご夫婦はビデオをライン入力で見ることなく、テレビに経由しているアンテナへの出力で見ていたのだ。結局、問題なく綺麗に見ることができました。おかげで、大したことでもないのに非常に感謝されてしまった。実は、Oさんは会社のIT担当者なんだが、ちょっと大丈夫かな〜なんて不安をちょっとだけですが覚えました。まあ、ITとAVはちょと違うのかもしれないですからね(一応、フォロー(苦笑))。
それから食事に行くことになった。ご夫婦でいろいろと食事を外でもされているようなのですが、あまり良いのがないとかで、中でもお気に入りの「シュエシュエ(Sciue
Sciue)」というイタリアン・レストランへ行った。が、店がそれなりに大きいので普段は予約とかなくても入れるということだったのだが、行って見ると何かパーティーみないなのをやっているようで、2人席しかあいていなかった。ここは奥様の知り合いからイタリア人の人も薦めるお店だとかで、釜?でピザを焼いていたりしました。仕方ないのでそこでの食事はあきらめましたが、
メニューだけ写真撮ってみました。そんなに高くありませんでした。そこで、今度は奥様の友人に電話をしていただき、そのお友達が行ってよかったというインド料理屋「La
Porte des Indes」に行くことにしました。今度は予約の電話をしますが、9時半からということになった。車で店のほうに向かう。お店はマーブル・アーチのすぐ近く。店はそれなりに混んでいる様子だった。9時前についたのだが、聞いてみると9時半まで待つようにいわれてしまったので、オックスフォードストリートをちょと散歩がてら歩いたりした。奥様もまだセルフリッジのコンビニとか見たことがないといっていたのですが、見たらやはりコンビニでないコンビニにちょっとガッカリ。おいてあるお菓子はこんな感じで、店のレジとかもこんな感じで、ちょっと名前から想像するものと違うでしょ?そうこうしている間に、時間がきたので、再びレストランへ戻る。
レストランは、中に入ってみると入り口から想像するよりも思ったよりも広かった。結構、繁盛しているようで満席状態だった。適当にカレーやチキンなどを注文した。メニューはこんな感じで、そんなに高いという感じでもない。私の飲み物はスィート・ラッシーとした。スターターは冷えたものだったせいか?すぐに出てきた。名前は忘れたが、イカのやつは結構後味がからかった。それから、メインのカレー2種類(野菜とエビ)、タンドリーチキンが登場。ナン(2人前)とライム・ライス(多分)をつまみながらいただきました。私は、メインの中ではエビのカレーがクリーミーでよかったですね。食事中は、ご夫婦の馴れ初めなどを聞かせていただき楽しく時を過ごせました。最後にデザートのココナッツ・シャーベットと紅茶(カップに持つところが無いんですね)をいただいて終了。どれもお上品なお味でよろしかったと思います。ご夫婦の印象は、グルメを自負する?お友達のご推奨の割には、普通といった感じでした。ということで、ご馳走様でした。近所なのでついでに送ってもらいました。Oさんの奥様も非常に明るい方で、人見知りする私も非常にリラックスできました。(笑)が絶えない方で、Oさんも楽しい毎日をお過ごしかと思います。また、ようやく半年の歳月を経てDVDも見られるようになったそうで、これで映画も楽しくなったのではないかと思います。帰りにDVDを借りに行くといっていましたが、どうしたのでしょうか?ということで、Oさん、どうもありがとうございました。店を出たときにはすでに12時近くだったような気がします。帰ってから、スカイ・プレミアの映画を見てから寝た。
そうそう、車の中で話していた話題について、2つほど。1つは、昨年、私が電車でランズ・エンド(コンウォール)やエジンバラ(スコットランド)に行ったときの運賃ですが、それぞれ£55と£77だったようです。思っていたよりも随分高かったですが、アドバンスで買えば随分安いはずです。で、もう一つはコンウォールがどこに属する?かということですが、やはり、イングランドです。ウェールズは私の行ったとおり、左の出っ張ったところだけです。以上ご参考まで。
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Eiji Nakaoka 1996.-01
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バンク・ホリデーはグリニッジで
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