5月19日(金)
今日は金曜日ですから、普通の人は週末を控えて楽しい気分でしょう。自慢ですが、私は土日と仕事をするつもりですので、どうでもいい気分です。ただ、来週はバンク・ホリデーで月曜日がお休みですので、ちょこっとフランスまで足を伸ばそうと思っています。そう、フランス旅行記(書いている途中です)でお世話になったSさんのところをまた、遊びに行こうかと思っているんです。先日、メールで聞いたら、いるということでしたので、この週末に休みがない分楽しみたいと思います。でも、聞くところによると、バンク・ホリデーはユーロスターも混んでいるようですので飛行機でしょうか??朝気づくと机の上に封筒。中を開けると、私の支払った経費分の小切手。あの〜、こんなん貰っても口座持っていないのでキャッシュにできないんですけど。ということで、あとで現金を代わりに貰いました。
さて、会社のほうは平凡に過ぎていきます。が、Yさんが“まだ、飲茶(Dim Sum?)食べてないんでしたっけ?”などと聞いてくださるので、食べていない旨伝えると、良い店があるということで連れて行ってくれることになりました。これで、とうとう今週、記録を更新していたやんばる飯からおさらばです。ごめんなさいWさん!今のところ、晴れているので歩いて向かいます。途中、静かなところを歩いていきましたが、レンガに青いサッシの建物とかおもしろいのもありました(また、窓の植物がいいですね)。また、もっと歩いていくと明らかにビィクトリアンの建物があったのですが、こいつよく見ると、雨どいから下に水を流すパイプ(なんというの?)が、怖い顔したおやじの口から流れているのがおもしろいですね(黒い垂直の管のはじまっている先を見て)。あと、街灯とかに緑のかご?プランター?がそこら中でかけてあるのがよいですね。ちょっと店を探して歩いていると、defuneこと出船もありました。ここでの送別会はできるのだろうか?で、ついたのが皇朝というお店(ネオンでDIM SUM DAILYなんて書いてあります)。なんでも、ロンドンで一番美味い中華とか。で、飲茶ということでカーゴのサービスをちょっとだけ期待したのですが、残念ながらメニューから選ぶシステムでした。適当に選んでいただき、私も適当に頼みます。で、最初はスープが来ることを期待していたのですが、まずはシーフードラーメンみたいなの。おねさんがよそってくれます。ハイ、できあがり。上に具をおいて上手に盛り付けできてますね。その他に、餃子とか、訳わからんのを食べました。みんなおしかったです。Yさんも納得のお味で、なんでもここはシンガポール人がロンドンで一番美味いという店だといいます(でも、シンガポール=華僑、中国人はわからんでもないですが、生粋の中国人(香港含む)ではないと思ったりしましたが)。ほかには鳥と肉の入ったご飯ものも頼んで見ました。個人的にはチマキみたいなものがほしかったのですが、メニューよくわらんかったです。注文したものもすべて出揃ったところで、何気に隣のテーブルに運ばれてきた焼きそばみたいなのがうまそうだということで、急遽、おねえさんにYさんが“隣の焼きそばみたいなのが欲しい”と言いましたで、おねさんが理解して行こうとすると、勉強家のYさんは“あれの名前はなんと言うのか?”と聞いています。さすがです。知るということに対して、貪欲ですね。こういう日々の努力で知識が蓄積されていくのでしょう。ただ、この焼きそば、まずいとはいいませんが、口の中に残る味がなんとなくベビースターラーメンに通じるものがありました。見た目のほうがよかったです。お腹いっぱいになりました。このお店は人気なようで待っている人がバーみたいなところで、飲み物だけ注文していたりするようで、あとで来る人たちは飲み物を手にしながら席にきます。だから、“ここはロンドンで一番美味い店なんですよ〜”、とYさん。でも、“英国人に中華料理の美味さがわかるのですか?”と聞くと、ひたすら“シンガポール人が美味いと言っているんですから”とこの店のオーソライズにやたらとシンガポーリアンが出てきます。で、店を出ようとしたら、入り口近くにシンガポールの有名な企業ピデムコ(こっちではカナリーワーフのフォーシーズンズとかの大株主ね)のトップ(本国とロンドン両方)がいたようで、Yさんに向こうが気づいたようで挨拶していました。私のことをYさんが“My
friend”と言いかけたのですが、彼らにそのことは無視されました。なめんなよ、シンガポーリアン!!と思いました(苦笑)。ちなみに、この店を美味いと評価していたシンガポールというのは彼(ら)だったようです。a
small worldですね。
さて、今度はYさんが本屋に行きたいと言うのでお付き合いさせていただきました。歩いてセルフリッジに行きました。すし屋の看板があります。“食べる”の“べ”と“る”が立てに並んでいると別の文字に見えますね。ロンドンでもくるくる回っています。外に見えるように“ソク!SUSHI”と看板?がありますが、これ見ても現地人もわからないし、日本人もあんまりピンとこない言葉だと思うけど。柱には値段表(写真では細部がわからん)、ここでも皿の色毎に値段が違うようで最低は£1.50と書いてあったと記憶しております。セルフリッジの中には前に何気に入ったことありますが、とくに欲しいものがあるわけでもないので、ちゃんと見たことない。地下には、日本食器とかもありました。そこにあやしげな文字がありました。知っていましたか?セルフリッジではなく、セルフリッジィズと“ィズ”がつくのが正しい?って。どこのガイドブックも“ィズ”は入ってないと思うけど英語では“SELFRIDGES”と最後にSがつているこの雰囲気は“ィズ”のほうがあるような気もします。で、本当はどっちが正しいのでしょうか??どうでもいいけど。Yさんはかばんとかを見たのですが、とくにおきに召したものがありませんでした。そうそう、言い忘れましたが、Yさんはすべて一流品しかダメな人だそうです。さすがですね(何がさすがかよくわからんですが)。その後、外に出るとまた、雨が降ってきました。そうえば、飲茶を食べているときも途中、降ったりしていました。本屋で探し物をしたのですが、これも見当たらず。で、Yさんがロンドン自慢を教えてくれました。“これは日本ではないでしょう”という棚です。写真では上のほうのジャンルが切れていますが“GAY &
LESBIAN”と書いてあります。さすがに、日本ではここまで表にでることないでしょう。ポルノにたいしては結構厳しい国ですが、こういうのは違うんでしょう。なんか、すごいですね。それから、雨が降っていたので、ミニキャブで帰りました。
帰ってからはもちろん、お仕事です。が、ちょっとMさんにリクエストを出してスプレッドシートを変えてもらったまではよかったのですが、夜になってみると、前日まで合っていた数字が変わっている。“Oh
My Goodness!”。まあ、なんとかなる状態になったと思っていたのに最悪。また、土曜日はやりがいがありそうです(涙)。帰る前にVさんにお礼のメールを出しておきましたが、非常に事務的なメールが帰ってきました(苦笑)。やはり、怪しいやつと思ったのでしょう。普通の感覚ですね(苦笑)。で、Yさんに話したら、普通彼女の写真を撮らせてもらったなら、その写真を送るべきだ、ついでに、自分の写真も送るべきだなどと言っているので、自分の写真は普通送らんでしょう?といったら、人をからかっていたようです。危うくだまされるところでした。まあ、彼女の写真は一応送っておきましたが。
それから結局10時ごろまでやって、いつものやんばるに集合です。Wさんはとうという1週間やんばるの生活を続けたそうです。あとは、土曜日も続けられるかですね(苦笑)。で、おもしろい話。みなさん、東京を前に毎晩ご苦労様でお疲れなのですが、その疲れたAさんのお話。今日、エレベータに乗ったときに、どうも床(カーペット)に穴が空いているような感じがするというので、空いていたら工事のやつに文句を言ってやろうと、下をみるがなんともなっていない。とうとう、自分も疲れて脳がおかしくなっていて小渕さんのようになって倒れてしまうのか、でも、せめてエレベータからはでないといけない、右の感覚がおかしいということは左の脳がおかしい、などなどと考えていたらしい。その後、歩いてやんばるまで来たわけだが、原因は歩いていて途中で気づいたらしいが、なんと右の靴のかかとがエレベータかどこかでひっかけて取れたらしいのだ(笑)。見ると本当にかかとがない(そういえば、写真とらなかったな〜)。女性にヒールが取れるという話は聞いたことないでもない気がするが(そういえば、メリルボーン駅の地下鉄のエスカレータの人が乗る台?が木製で隙間が多くて、女性のヒールが引っかかると問題になったという話を物知りのYさんが言っていました。)、男の靴のかかとと言う話は聞いたことないです。その話を聞いたWさん、先日、これまたやんばるで靴の話をいろいろと聞かされていたことを取って、お前、ドイツで購入してきた良い靴だとか散々言っていたじゃないか、片方だけないとバランスが悪いので、もう一方も取ってしまえ、などと盛り上がっていました。ご本人曰くその靴は日本で買った安いのだとか。そのほかにも、東京に行ったら、誰々さん(女性のことです)と一緒に飲むんだとか、誰がいいとかなんとかおじさんみんなで盛り上がっていました(苦笑)。また、Aさんも前に会社を辞めたTさんからVさんが美人だと聞いていたので、Vさんの写真をみせると、Tさんは働く女の弱いからな〜、などと訳のわからない分析をしていました。Yさんが彼女のことをブスだと言ったという話をすると、Yさんは化粧ののりとかで判断するから、ちょっと普通と判断する基準が違うんだ、彼は向こうほうの女性でも問題ないんだから、というような返事をいただきました(Yさんのためにここで断言しておきますが、Yさんはタンザニアにいっていたことがあるらしいですが、断じてアフロ系の女性が好きということはないとご本人が言われています(別にアフロ系が良いとか悪いとかの議論ではなく、単に好き嫌いの話です)。が、火のないところに煙は立たない、ともいいますのでどう判断してよいのか悩みますね(苦笑))。昔、AさんとSさんがテレビをかけた話とかをしていたので、ついでに私も前に私の上司である東京のAさんと東京タワーの施工はどこかということをかけたという話をしたら、Wさんが当社、Aさんが当社以外ということで、賭けが成立。答えは東京のAさんがご存知ですが、Wさんが負け£20を素直に払いました。しばらくしてUさんとAさん(Aさんは片方のかかとがない靴で)は帰りましたが、WさんとSさんは夜の街に消えていきました。私も明日があるのでサッサと帰りました。
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Last updated Jan. 13, 2001
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